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一関観光案内所. 前年同月比では約82.7%減少だが、10月より多い61人が来所。 10月より人が動いた感じはあり、初めて東北に来た方も多かったようだ。 外国籍来所者の内訳は多い順に、中国、ベトナム、台湾、フィリピン、インド、インドネシア、タイ、ブラジル、アメリカ、フランス、イギリス。 松島観光協会V案内所. (来所者は) 昨年のこの時期は紅葉ライトアップを開催していたので、昨年度と比較すると大幅減少。 今回は形を変えて五大堂ライトアップを12日間開催したが、あまり効果がなかったと感じる。 この季節は牡蠣が旬になったこともあり、牡蠣についての問合せが多かった。 仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」 .
小樽駅観光案内所. 外国籍客の入場者数は610人で、前年同月比1,297%であった。 その内案内したのは韓国119人、シンガポール97人、台湾77人、香港33人、中国31人などであった。 新千歳空港では10月下旬からタイガーエア(台湾)、スターラックス(台湾)、チェジュ(韓国)、スクート(シンガポール)、エバー(台湾)、香港航空など海外エアライン各社の就航が相次いだ。 その影響により、前月と比較して外国籍客の入場者が大幅に増加した。 特に韓国(10人→119人)、台湾(16人→77人)、シンガポール(14人→97人)など、その影響が顕著に見られた。 <東北> . ⻘森市観光交流情報センター. 11月の外国籍来訪者は534人。 前年同月の約11倍。
北斗市観光案内所. 紅葉シーズンで「紅葉が見たい」という方が多かった。 北斗市でも「北斗紅葉回廊」という美しい景色が見られる紅葉イベントを開催(11月5日まで)、そこに行きたいというお客様が多く来館した。 会場の八郎沼公園は山側に位置し、公共交通機関の手段がない。 そのためタクシープランを販売し、訪日客にもご利用いただいた。 <東北> . ⻘森市観光交流情報センター. 紅葉シーズンのため、日本人、外国籍観光客ともに、八甲田、奥入瀬渓流、十和田湖への行き方、紅葉情報、十和田湖方面行きのJRバスの混雑状況などの問合せが多かった。 特に午前8時10分に出発するJRバスは臨時で車両台数を増やしたにもかかわらず、バスに乗りきれない方が多数いた日もあった。
釜石観光総合案内所. 観光の情報発信をしているが、多言語対応は出来ていない。 今年度事業でホームページをリニューアルし、多言語化に取り組む予定。 公式サイト「かまなび」http://kamaishi-kankou.sakura.ne.jp.
弘前市観光案内所. 9月25日より弘南鉄道弘南線・大鰐線がレールの不具合のため運転を見合わせており、沿線の田んぼアートへのバスのみを使用したアクセスのご案内や宿泊施設への送迎バスの時間変更の代行を行った。 現在全国で公開中の弘前市の伝統工芸品、津軽塗を題材にした映画「バカ塗りの娘」のポスターに興味を持たれたイギリスからのお客様より「映画や津軽塗に関連した特別展示が行われているか」と問合せを受けた。 あおもり観光情報センター. 9月の来所数は415人。 8月の759人の約半分となったが、8月はねぶた祭りがあり、その他県内全域でお祭りが集中したことも人数が多かった要因と思われる。
⻘森県は人流増加とデルタ株の拡大による感染急拡大を受け、県内全域を対象に県独自の「⻘森県新型コロナウイルス感染症緊急対策パッケージ」を9月1〜30日に実施。 県内の観光施設のほとんどが休館し、当案内所も9月は窓口業務を休止した。 案内所で対応した外国籍来訪者は0人。 電話、メールでも外国籍の方からの問合せはなかった。 県独自の対策だったため、県外のお客様には情報があまり届いていなかったようで、「⻘森に来ているが、なぜ観光施設が閉まっているのか」、「どこを見ればいいのか」といった電話が相次いだ。 大人の休日パスの利用期間(9月7〜16日)もあったためか、昨年の窓口業務休止期間(4月10日〜5月31日)に比べると、⻘森駅周辺で観光客を見かける回数が多かった。 弘前市立観光館.
彦根市観光案内所. 全体では2019年の64%、昨年の約8倍となった。. 地域別では、アジア圏が2019年の50%、昨年の約10倍。. ヨーロッパ圏は同42%、約6倍。. 昨年より大幅に増加しているがコロナ禍以前にはまだ戻っていない。. この調子でこれから少しずつ増え ...
