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  1. 2024年1月23日 · 2024年1月23日. コンテンツ造成 サステナブル テーマ別ツーリズム 受入環境整備 四国 地域へのインタビュー 自治体・DMO. 住民ファーストの「交流観光」で地域社会の持続可能性を高める~DMOそらの郷の取り組み~ 徳島県西部「にし阿波~剣山・吉野川観光圏」の観光地域づくりを推進する地域連携DMO「一般社団法人そらの郷(以下:そらの郷)」は、地域住民との交流をテーマにした着地型旅行商品の企画や開発・販売などを手掛け、観光を活用した地域の持続可能性の向上に取り組んでいます。 地域住民が参加する取り組みで大切にしていることや得られた変化について、同法人の事務局長・日下敏嗣さん、事務局次長・出尾宏二さんにお話を伺いました。 目次.

    • 取り巻く環境
    • 受け入れの現状
    • 抱える課題
    • 取り組み

    日本三景天橋立を代表とする自然の造形美や230軒もの舟屋が立ち並ぶ伊根の舟屋などのほか、山陰海岸ジオパークに認定された地球の歴史を物語る雄大な景観、丹後ちりめん発祥の機音が響くちりめん街道の町並み、日本の近代化を支えた舞鶴・綾部の近代産業遺産など、海・山・里の風景や多様な「日本」の暮らしと文化を備えています。 また、海の京都は「食」の宝庫でもあります。冬の味覚の王様であるカニに始まり、1年を通して新鮮な魚介類(丹後ぐじ(アカアマダイ)、丹後とり貝、牡蠣や伊根ブリ)や、最高ランクの丹後コシヒカリ、大型の万願寺とうがらしなどのブランド京野菜、イチゴやメロン、梨などのフルーツ等、多様な食を楽しむことができます。 そのほか、海の京都にいきづく文化や食を体験できる豊富な体験プログラムも用意されています...

    海の京都エリアに来訪される外国人観光客は、台湾、中国、香港が多く、京都市や豊岡市、福井県若狭エリアなどの周辺エリアからの来訪が多くなっています。 観光案内所や主要観光スポットへの来訪する外国人観光客が増え、外国人宿泊者数はH27年35,262名、H28年は45,411名と年々増加しています。 日本三景天橋立や舟屋が立ち並ぶ伊根の舟屋、舞鶴赤れんがパークなどが人気で、そのほか日本海の海の幸が食べられる「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」やかまぼこづくり体験が好まれるなど、地元に根ざした体験型のコンテンツが人気となっています。 また、京都舞鶴港へはクルーズ客船が寄港し、オーストラリアからの来訪者も増えており、今後も増加していくことが期待されています。

    これまでも海外プロモーションを行ってきてはいますが、認知度がまだまだ不足しており、情報発信の工夫が必要となっています。 また、増加傾向にある宿泊者の受け入れにおいても、エリア内の既存宿泊施設の部屋数、部屋タイプでは限界が生じていることや二次交通の不便さから特定の地区への来訪に留まっており、エリア内の周遊がされにくい現状があります。

    京都舞鶴港へのクルーズ客船寄港を見込んで舞鶴市では、平成26年に、地元商店街、金融機関、教育機関、ボランティアガイドなどをメンバーとした「クルーズ客船おもてなし関係者連絡会議」を発足させ、岸壁での観光案内や通訳、地域の物産販売などを行っています。 また、周辺地域と連携して台湾、シンガポール、タイへプロモーションを行っており、現地旅行博への出展やエージェント訪問を行うなど、BtoBのみならずFIT市場を視野に入れたBtoCの取り組みも行っています。 受け入れ体制強化の取り組みとしては、英、中(簡・繁)、韓、露、仏の多言語での対応したガイドブックを提供。また、舞鶴市で実施された総務省の多言語翻訳アプリ実証実験では、双方向のコミュニケーションを実現し、一歩進んだ接客を行い商品説明が充実したことで、...

  2. 2023年3月2日 · 公式サイト. https://www.vill.katashina.gunma.jp/ 目次. 「日本の自然保護運動発祥の地」として脱炭素化に取り組む 地域関係者すべてが主体的に関わる仕組みづくり 「新たな時代の尾瀬観光」をみんなでつくる. ―群馬/尾瀬かたしなエリアは、2022年4月に「ゼロカーボンパーク」に登録されました。 その背景について教えてください。 (狩野)「ゼロカーボンパーク」は環境省の登録制度で、国立公園の脱炭素化を先行して取り組む地域を指します。 国立公園を「カーボンニュートラルのショーケース」とし、訪れる国内外の人たちに「脱炭素型の持続可能なライフスタイル」を体験していただく場づくりを目指しています。 ゼロカーボンパークのイメージ(令和3年6月9日国・地方脱炭素実現会議.

  3. 2023年5月19日 · 主要観光資源. 阿寒湖、アイヌ文化、アドベンチャートラベル、温泉. 公式サイト. https://www.tsurugagroup.com/ 目次. 阿寒地域には、ATにぴったりの資源があふれている 地域を「まるごと体験する」ことで、忘れられない旅になる 日本が「ATのデスティネーション」として世界的に認められるチャンス. 阿寒地域には、 AT にぴったりの資源があふれている. ―鶴雅リゾートと阿寒地域が、 AT に取り組むことになったきっかけについて教えてください。 阿寒湖温泉にある当社の施設では、以前はインバウンド客の受入を 3 割未満に抑えていました。 インバウンド客が多くなりすぎることにより、日本人のお客様との摩擦が起こることを懸念していたのです。

  4. 2023年7月4日 · 当機構において、下記のとおり役員が就任及び退任しましたので、お知らせします。 異動内容. 2023年7月4日付 高橋 広治(たかはし こうじ) 理事長代理就任. 2023年7月3日付 蔵持 京治(くらもち きょうじ) 理事長代理退任. 新役員の略歴. 高橋 広治(たかはし こうじ) <学歴>. 1992年 東京大学法学部卒業. <略歴>. 1992年4月 運輸省入省. 2013年6月 独立行政法人国際観光振興機構パリ事務所長. 2016年6月 国土交通省大臣官房参事官(地域戦略担当) 2017年7月 成田国際空港株式会社営業部門エアライン営業部長. 2019年6月 成田国際空港株式会社執行役員営業部門エアライン営業部長. 2021年4月 国土交通省東京航空局東京空港事務所長.

  5. 2022年9月8日 · 公式サイト. https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/ http://www.ohtawaragt.co.jp/ 目次. 「日本の農村×観光」は、大きなポテンシャルを秘めている 価格競争ではなく、企画とサービスで付加価値を高める 地域のブランド力を高め、海外のFIT客を呼び込む グリーンツーリズム事業における最大の顧客は「地元の農家」 ―はじめに、大田原ツーリズムが「グリーンツーリズム」に取り組み始めたきっかけについて教えてください。 根底にあったのは、「農村地域を活性化したい」という思いです。 美しい自然と、そこに暮らす人々の豊かな営み……。 日本の農村が持つ可能性については、2012年に大田原ツーリズムを設立する以前から想いがありました。

  6. 2023年7月20日 · アドベンチャートラベルの市場規模が大きい北米、欧州、豪州の関心層をターゲットに、アドベンチャートラベルのデスティネーションとして、 2025 年にアジア№1となることを目指し、「アクティビティ」と「文化体験」を組み合わせた日本ならではの魅力を旅行会社、メディア、一般消費者に発信していきます。 特に、今年は 9 月に北海道において、アドベンチャートラベル・ワールドサミット( ATWS )が開催されるため、この好機を捉え、 ATWS の主催団体である、 ATTA および日本各地の関係者と連携して、地方への誘客促進や情報発信を強化していきます。 サステナブル・ツーリズム(持続可能な観光)