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  1. 先輩職員一覧. JNTOでは、外国人旅行者の訪日促進に必要な様々な業務に、若手や中堅職員が中心となって取り組んでいます。. 活躍の舞台は日本国内に留まらず世界中に広がっており、いずれの業務もJNTOならではのやりがい・達成感があります。. こちらで ...

  2. Senior Information 先輩情報. 国内勤務 新枝 樹理. MICEプロモーション部 市場戦略グループ. 2016年度入構 (キャリア採用) インバウンドのプロとして. ニーズを汲み取る姿勢や細やかな気配りを大切に. 担当業務. MICE関連の情報収集・発信や広告等のプロモーションの実施. 海外MICE専門見本市の運営. MICE関連の調査事業の実施. 国際会議の誘致、開催支援. MICE専門誌への記事執筆. 入社動機. 大学卒業後、外資系ホテルで海外のお客様を誘致するインターナショナルセールス部門で勤務していました。 国内外の旅行会社や企業へアプローチし、海外からの個人旅行の宿泊契約や団体旅行のお客様の受け入れを主に担当していました。

  3. 現在の仕事内容. 現在の仕事は大きく分けて2つあります。. 一つは、JNTOが行う主に訪日プロモーション事業に関連する契約業務です。. プロモーションは、あらかじめ年間スケジュールを組み立て遂行されます。. その際、企画制作会社や旅行会社などの事業 ...

    • 入社動機
    • 現在の仕事内容
    • 仕事の面白さと難しさ
    • 特に印象に残っていることや思い出深い仕事
    • これからの目標

    JNTOに入構する前は、アメリカの独立系映画会社の資金調達をする仕事をしていました。物心ついたときから、演劇やクラシックバレエに慣れ親しんでいた私は、エンターテインメントの本場であるアメリカに憧れを抱いており、日本の高校を卒業後、アメリカの大学に進学したのです。そのまま現地で就職し2年ほど働いていたのですが、海外で過ごすうちに、次第に日本への興味が高まっていたのでした。アメリカで過ごしていると、いろいろな人が私に「日本について」質問してきます。生まれてから一度も意識したことのなかった自分の「日本人」というアイデンティティーに気付かされるとともに、日本を題材とした映画の間違った描写について議論したくてもその理由を正しく説明できない自分や、また「今度日本に行くのだけれど、どこに行けばいい?」と問...

    現在は主に、JNTOの賛助団体や会員企業の皆様に対して、JNTOが提供するインバウンドマーケティングの支援やサービスについてご案内やご提供を行っています。私が入構したのが2005年のこと。これまでに、MICEやアメリカ駐在、海外プロモーションや管理部門など、結婚・出産を経てさまざまな部署を経験してきました。実は入構して初めて配属になったのは会員サービス部門だったのです。当時は日本を訪れる外国人の数は年間670万人ほど。訪日外客数1,000万人達成(年間)を目指して取り組んでいたその頃と比べると、今は会員様の数も圧倒的に増加しており、私たちが提供できるサービスも多岐にわたっています。当時は旅行業界においてさえ訪日インバウンドへの注目度合いもJNTOの認知度もそれほど高くなく、各所にご支援やご入...

    多くの職種を経験してきたからこそ感じることですが、多くの地域で、さまざまな角度からインバウンドに取り組む多様な方と出会えることはこの仕事の面白さといえます。ここにもあそこにも、こんなに頑張っている方がいるんだ!こんなアプローチがあったんだ!と日本中の取り組みにいつも驚かされ、新たな発見をさせてもらっています。一方で、私たちの目標は旅行者数や宿泊者数といった数値で見える部分も多いですが、旅行客を受け入れる地域や施設の皆様が喜びを感じてくださっているかを図る指標がないことに難しさを感じます。長年勤めていると業界の移り変わりや動向がよくわかるようになる中で、近年はコロナ禍もあり、観光業界の人材流出も浮き彫りになってきています。「観光」が元気になることは、そこに従事する人や地域文化などを守ることにも...

    アメリカ駐在の頃の話です。世界的に有名な観光旅行雑誌の編集者が、四国を取材したいと事務所にコンタクトくださったことがありました。当時は欧米からのインバウンドの受け入れ先としてあまり知られていなかったエリアだったことから、編集者の要望を伺いながら何週間もかけて準備し、JNTOだけでなく、受入地域の運輸局や自治体、企業の皆様のご協力も得て、ようやく取材の実施に至った時には本当に胸をなでおろす思いでした。記事掲載の連絡を待っていると、記事の出来がとてもよいので記事に合わせて改めて差し込み用の写真を撮影することとなったと専属のカメラマンが来日。同じ行程を取材されました。翌年になって掲載の連絡を受けた際、特集された地域は徳島県にある「祖谷」。送られてきた掲載誌の表紙にはなんと奥祖谷二重かずら橋を渡る旅...

    人口減少が著しい日本において、多くの地域が継続・存続していくために訪日インバウンドも有用な取り組みになり得ると感じています。例えば、内需の減退により地域に根付く文化・技術が失われそうだといった話をよく聞きますが、体験型商品の造成・販売により担い手を活かすことができた事例や、家具等の形で商品化して海外での露出を拡大した結果、観光ニーズが生まれたというケースもあります。つまり、私たちが日本の魅力を世界中に発信し訪日インバウンド旅行者の誘客を行うことと、訪日インバウンド旅行者が地域を訪れることによりその地域で暮らし働く人々が文化的・経済的にもハッピーな状態でいられることとを、一つのサイクルと考え地域と共に活動することで、その先において、インバウンドサービスの多様化や向上による旅行者の満足度上昇、旅...

  4. 2019年度入構. MICE誘致に尽力し、 第一線で活躍する日本の地域事業者の. 強力なサポーターになる。 入社動機. 学生時代は地方の国内旅行に出かけることが多く、同じ日本でもそれぞれの特性やそこにしかない景色が溢れていることにノスタルジックな魅力を感じることもしばしば。 そんな中、特に地方都市には文化継承など、地域の文化や伝統、歴史などを後世に伝えていく人材不足などの課題が多くあることを知りました。 深く感銘を与えてくれるこれらの財産を遺していくにはどうすればいいか考えることで自然と「地方創生」というキーワードにたどり着きました。

  5. Episode1. JNTOを目指したきっかけ. ~公的な立場から広い視野で日本の魅力を伝えられる~ 東 幼少期に家族で海外旅行に行ったことがあり、物心ついた頃から海外に憧れを抱いていました。 大学時代にはオーストラリアに1年間留学し、留学中に仲良くなった友人に会うことも兼ね、帰国前に一人でヨーロッパ8カ国を巡ることもしました。 どの国も素晴らしく、多くの人や場所との出会いに感動し、そういった経験を日本で海外の人たちにも味わってほしいと思ったことがJNTOへの就職を考え始めたきっかけですね。 また、就活の軸として「国際性」と「公益性」を重視していました。

  6. 現在の仕事内容. 入構後は調査・マーケティング統括グループに配属になり、まさに私が学生時代にJNTOを知るきっかけとなった統計データの作成に携わりました。 毎月の訪日外国人数が、テレビのニュースなどで取り上げられることも多く、自分の仕事が注目されていることを誇らしく感じました。 2021年より現在のデジタルマーケティングセンターに配属になり、JNTOのホームページやSNSの運用と海外事務所のデジタルマーケティング施策へのアドバイスを行っています。 SNS投稿については「いいね! 」やシェアなどの投稿のリアクション数、ウェブサイトについては流入経路などのデータからコンテンツの改善を図るなど、調査・マーケティング統括グループで培ったデータ分析スキルが役に立っていると感じることが多くあります。