雅虎香港 搜尋

搜尋結果

  1. 全国規模かつ長期にわたってバーチャルライブツアーとEコマースを連携する取組は世界的にも例がなく、JNTOでは、コロナ禍での新たな観光の可能性を追求していきます。 【第1 回の概要】 対 象地域:九州ブロック. 日時:9 月29 日(水)15 時(日本時間) から3時間程度. 主な出演者( 在日中国人KOL): 林萍(リン ピン)さん(Weibo アカウント@林萍在日本) 黑哥(ヘイ ガ)さん(Weibo アカウント@黑哥在日本) 刘聡(リュウ ソウ)さん(Weibo アカウント@刘聡刘小葱) 紹介される地域産品:九州産の日本酒・焼酎、即席ラーメン、伊万里焼・有田焼など. スマホ対応特設ページ、ライブツアー視聴URL:

  2. 日本政府観光局(JNTO )は、コロナ禍による入国制限が続く中での取り組みとして、2021 年9 月から2022年3 月にかけて、中国Eコマース大手のアリババグループのプラットフォームと連携し、バーチャルライブツアーと越境ECを結び付けたプロモーションを実施しました。 コマース取引が活発な中国において、視聴者が日本各地のライブ配信を楽しみながら、越境ECプラットフォーム上で地域産品を購入できる仕組みで、全国8ブロック(北海道、東北・新潟、関東、北陸・中部、近畿、中国・四国、九州、沖縄)で計8 回を実施しました。 視聴者数は延べ135 万人に達し、ポジティブなコメントも毎回1,000 件以上が寄せられました。 日本各地域の認知向上や将来の訪日への興味関心の向上に寄与しました。

  3. 事例紹介. 国際イベント開催と合わせた在日海外メディア招請. 日本国内で開催される国際的なイベントは世界からの注目や関心も高まります。 このような国際イベントの機会に合わせ、海外のメディアを招請した取材協力を行うことで、観光地としての日本の魅力がより効果的に海外に発信されることが期待できます。 2022年12月には、奈良県で開催された「第7回UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラム」に合わせて日本国内に拠点を持つ海外メディアを招請し、フォーラムおよび奈良のガストロノミーツーリズムの取り組みを取材するメディアツアーを実施しました。

    • 観光から買い物までシームレスに堪能できる、バーチャルライブツアーを配信
    • 実際のバーチャルライブツアー配信の様子
    • 2021年度内に配信するバーチャルライブツアーについて

    プロモーション概要

    2021年9月から2022年3月末にかけて、ECサイト取引が活発な中国市場を対象に、今年度からバーチャルライブツアーとECサイトを結び付けたプロモーションを始めました。今年度はアリババグループ傘下の旅行サービスプラットフォーム「フリギー(Fliggy)」と越境ECプラットフォームの「天猫国際(Tmall Global)」を通じて、視聴者がバーチャルライブツアーを楽しみながら、越境ECプラットフォーム上で地域名産品を購入できる仕組みで、試行的に全国を8ブロック(北海道、東北・新潟、関東、北陸・中部、近畿、中国・四国、九州、沖縄)に分け、合計8回を実施中。 フリギーの公式アカウントを通して、在日中国人インフルエンサーが実際に全国各地域に赴き、現地からライブ配信。文化や歴史、産業などを絡めて深堀りしながら、各地域の魅力とともに名産品を各回2~3時間にわたってご紹介しています。

    プロモーションのねらい

    デジタルを活用した新たな観光プロモーションの手法が求められる中、観光から買い物までシームレスに堪能できるバーチャルライブツアーを行うことにより、全国各地域を中国の消費者につなげ、「再び訪日旅行ができるようになったら、日本のあそこに行ってみたい」と、各地域の認知向上と訪日への期待感を醸成することをねらいとしています。 また日本製品や日本ブランドは、中国での評価が高く、中国の消費者を惹きつける大きなひとつのコンテンツでもあります。海外旅行ができない中、中国市場で人気が高いMADE IN JAPAN商品を紹介することで、抑えられている購買意欲を刺激し、日本の地域産業に少しでも中国からの消費を呼び込むことにつなげています。そして最終的には、全国各地域の魅力の紹介をフックに、コロナ収束後における中国市場からの訪日旅行者数と旅行消費のスムーズな回復につなげることも目的としています。

    インフルエンサーと連携し、より多くの視聴者を獲得

    渡航制限がかかっている中、より効果的に事業の周知を図るためには、在日インフルエンサーの活用は欠かせません。そこで、バーチャルライブツアー配信に出演したのは、3名の在日中国人インフルエンサー。より多くの視聴者を獲得するため、事前にインフルエンサーがWeibo(ウェイボー)やWeChat(ウィーチャット)など、自身のSNSでバーチャルライブツアーを告知。さらには九州・東北ブロック各県と新潟の観光情報についてもSNSに投稿し、地域の魅力発信を実施しました。 各インフルエンサーのフォロワーの多さともあいまって、SNS投稿の合計表示回数は1,000万回を突破。シェア数・コメント数・いいね数などエンゲージメントも好調で、多くの人からの関心を集めることができました。その結果、第1回のバーチャルライブツアーは延べ約21万人、第2回は約43万人がリアルタイムで視聴。事前に予想していた6万人程度を大幅に上回る反響になりました。

    第1回「九州ブロック編」

    第1回のライブ配信は9月29日に、九州ブロックを対象に実施。熊本からは、中国でも人気の高いくまモンとコラボし、熊本城の熊本地震復興状況などを伝えました。大分からは湯布院温泉街をご紹介。温泉旅館だけでなく街のあちこちに足湯や手湯があり、温泉を手軽に楽しめることを伝えました。また鹿児島からは日本最南端の駅であるJR西大山駅や指宿砂蒸し温泉からライブ配信。その他にも九州各県の観光地の魅力を伝えるとともに、九州産の日本酒・薩摩焼酎、有田焼・波佐見焼の生活雑貨・キッチン用品など、九州各県の地域産品を紹介し、販売につながるプロモーションを実施しました。

    第2回「東北ブロック・新潟編」

    第2回のライブ配信は10月13日に、東北ブロックと新潟を対象に実施。岩手県・安比高原にこの冬オープンするホテルをメイン会場として、東北エリアについてフリップを活用して説明。岩手からは安比高原の紅葉狩りや、わんこそばの食体験を行った他、青森・秋田・宮城・山形・福島の各地域についても紹介しました。また新潟からは金属加工のまちとして名高い燕三条の工場見学等の様子を中継。東北・新潟らしい観光コンテンツを楽しむ姿を現地よりライブ配信しました。配信中には、岩手の南部鉄器や新潟の金属製生活雑貨・キッチン用品等をはじめとする商品や、各県を代表する日本酒、青森産のりんごジュースなど の地域産品を紹介しました。また、冒頭で、前回の九州ブロックでどんな商品を紹介したかを簡単に説明し、九州の産品も購入できることを伝え、購買のフォローアップもしました。

    2021年度は、下表のスケジュールで、それぞれの魅力を盛り込んだバーチャルライブツアーを配信する予定です。 主なテーマについて、近畿ブロックは、日本酒生産量で日本トップを占める兵庫・灘と京都・伏見を紹介しつつ、和歌山の那智勝浦の観光コースや、農園からみかん狩りの様子などを紹介。中国・四国ブロックは「瀬戸内国際芸術祭2022」に絡めた「アートや自然」、北海道ブロックは「日本三大夜景と雪景色」、北陸・中部ブロックは「伝統文化と地場産業」を、沖縄ブロックは世界自然遺産に登録されている「西表島の自然」、関東ブロックでは、関東の観光情報に加えて、これまで実施したライブツアーの総集編も紹介する予定です。 全国規模で長期にわたってバーチャルライブツアーと越境ECを連携する取組は世界的にも例がなく、長引くコ...

  4. 1月15日から20日、北京、上海、広州、成都、重慶や珠海等中国各地域から旅行会社計16社16名を招請した。 初日は、大阪府内のホテルにて、バイヤー(=被招請者)向けに、関西地域の魅力的なコンテンツや商品造成プラン、大阪・関西万博事務局による万博の最新動向に関するセミナーを実施した後、関西に強みを持つセラー22社を交えた商談会を実施した。 2日目以降は、和歌山県を訪れ、醤油工場見学や熊野古道トレッキング等、関西地方ならではの魅力を訴求し、大阪・関西万博を契機とした地方誘客に繋がる旅行商品造成を働きかけた。

  5. 2023年8月24日 · 日本政府観光局(JNTO)は、訪日インバウンド旅行市場の推進を目的にしたイベント「第26回JNTOインバウンド旅行振興フォーラム」を、2023年9月6日(水)・7日(木)の2日間に渡り、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて開催します。 昨年開催の様子. 今年は、海外26カ所にある全ての海外事務所長・海外事務所設置準備室長が一堂に会し、政府による「観光立国推進基本計画」に基づき持続可能な観光を念頭に策定した、今後3年間の新たなマーケティング戦略をもとに、ペルソナ化した訪日インバウンド22市場の特徴などを一挙に公開するほか、外部講師をお招きした「高付加価値旅行」に関するパネルディスカッション、「MICE」をテーマとした講演を予定しています。

  6. 2024 年4 月12日. シンガポール夏季旅行博(NATAS Holidays 2024)への 共同出展者募集(締切:4/26) 2023 年のシンガポール人訪日旅行者数は過去最多の約59 万人となり(2019 年比20.1%増)、好調に増加を続けていま. す。 シンガポールの旅行業協会(NATAS )が主催する旅行博は年2 回開催され、その中でも例年8 月に開催されるNATAS. Holidays は、シンガポール市場の旅行ピーク期(11-12 月)を狙ったシンガポールで最大級の旅行博です。 昨年のNATAS. Holidays 2023 では10万人を超える来場者数が報告されており、一般消費者向けへの訪日旅行促進機会の1つとなりま. す。