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2021年7月25日 · 2021年7月25日. 休刊した『りんご日報』の幹部ら4人が7月21日、「香港版国家安全法」違反の容疑で逮捕・起訴された。 同日の香港メディアによると、逮捕されたのは陳沛敏・元副社長、林文宗・執行総編集、ペンネーム「盧峯」こと元主筆の馮偉光氏、ペンネーム「李平」こと元主筆の楊清奇氏の4人。 「外国または域外勢力と結託して国家の安全を脅かした罪」で起訴され、22日に西九龍裁判法院（地裁）で公判が行われる。 「外国または域外勢力と結託して国家の安全を脅かした罪」の最高刑罰は無期懲役または禁固10年以上となる。 陳沛敏氏は6月17日、他の4人の幹部とともに逮捕され、楊清奇氏は6月23日、馮偉光氏は6月末に逮捕され、いずれも保釈が認められた。 林文宗氏は新たに逮捕された。
2023年7月16日 · 香港と中国本土の政治・経済・社会ニュースを日本語で速報します. 香港―政治. 国安処、香港衆志の元幹部らを連行. 2023年7月16日. 香港警察の国家安全処は7月13日、国家の安全を脅かす行為を続ける海外逃亡犯に協力した疑いで男性2人、女性1人を連行した。 14日付香港各紙によると、国家安全処は5日に香港衆志の元中核メンバー5人をネットショッピング・プラットホーム「懲罰Mee」運営の容疑で逮捕した。 同プラットホーム運営で稼いだ資金で英国に逃亡して指名手配されている香港衆志の羅冠聡・元主席を支援していた。 国家安全処は13日に再び行動を起こし、男性2人、女性1人を連行。 その中には香港衆志の林淳軒・元常務委員が含まれていた。
2022年9月26日 · 香港―芸能. ミス香港2022、俳優の娘が1位. 2022年9月26日. 無線電視（TVB）が主催する「2022香港小姐競選（2022ミス香港パージェント）」の最終審査が9月25日に行われ、ファイナリスト19人が最終審査に挑んだ。 その中からミスに選ばれたのは27歳の林鈺洧さん。 香港メディアによると、林さんの父は1980～90年代に人気を博した歌手・俳優の林俊賢だ。 林鈺洧さんはかねてそのダイナマイトボディーが注目を集めており、自身のSNSに投稿された水着写真などが話題を呼んでいた。 また、以前テレビ番組に出演した際に、過去に5人の男性経験があることや男性の持久力にこだわると赤裸々にコメントし、物議を醸していたという。 父の林俊賢はミス香港出場には反対していたと報じられている。
2020年7月7日 · 香港と中国本土の政治・経済・社会ニュースを日本語で速報します. 香港―政治. 周庭氏が罪認める、黄之鋒氏は否認. 2020年7月7日. 東区裁判法院（地裁）で7月6日、先に解散した「香港衆志」幹部らの昨年6月の警察本部包囲事件に関する公判が行われた。 同日の香港メディアによると、被告は「香港衆志」の黄之鋒・元秘書長、林朗彦・元主席、元メンバーの周庭氏の3人。 昨年6月にデモ隊を扇動して湾仔の警察本部を包囲させた疑いで逮捕され、「許可を得ていない集結への参加を扇動した」などの罪で起訴された。 黄被告は3つの罪、林被告は2つの罪で起訴されたが、すべて否認。 周被告は起訴された2つの罪を認めた。 次の公判は8月5日に西九龍裁判法院で行われ、周被告には判決と量刑が言い渡される。
2024年2月19日 · 2024年2月19日 / 2024年3月1日. ロボットベンチャーの GROOVE X 株式会社 (本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社⻑:林要)は、2023 年 1 月 の上海での先行体験会、同年 6 月の中国市場への本格展開を経て、ついに 2024 年 2 月 1 日 (木)、上海モール「上海 港 ...
2022年6月23日 · 香港―政治. 次期行政会議メンバーのリスト発表. 2022年6月23日. 次期行政長官の李家超氏は6月22日、次期行政会議メンバーのリストを発表した。 同日の香港メディアによると、次期行政会議は政治委任制度の下で21人の主要官僚と16人の非官僚メンバーで構成される。 任期は7月1日から。 16人の非官僚メンバーは葉劉淑儀、李国章、林健鋒、張宇人、廖長江、任志剛、湯家 、林正財、劉業強、鄭慕智、梁高美懿、陳健波、陳清霞、高永文、呉秋北、陳克勤の各氏。 今期の行政会議非官僚メンバーから9人が留任し、元公民党メンバーの湯氏、香港金融管理局（HKMA）元総裁の任氏が含まれている。
2019年7月3日 · 2019年7月3日. 7月1日に発生したデモ隊による立法会議事堂への襲撃ではデモ隊突入と同時に警官隊が議事堂から撤退したが、これは警察が孫子の兵法の「空城計」の戦略を取ったのではとの疑惑ももたれている。 3日の香港メディアによると、警務処の盧偉聡・処長が警官隊を一時撤退させた理由を説明。 当時、周辺には約3万人のデモ隊が集まっていたので、そちらに対応しなければならなかったこと、屋内環境で使用できる武力は限られること、デモ隊は電力系統を掌握したので議事堂内の照明が消された中で警察が排除活動を強行すれば将棋倒しが起こることを懸念したと説明。 さらにデモ隊が毒性の疑いのある粉塵をまいていたことなどから最終的に撤退を選択するしかなかったという。
