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2023年4月の訪日英国人数は、対2019年同月比18%減の36,500人であった。 3月26日からブリティッシュ・エアウェイズの直行便が週7便から週11便に増加するなど引き続き航空便供給が改善されており、訪日旅行者の回復傾向が続いている。
2023年2月の訪日英国人数は、対2019年同月比33.8%減の15,600人であった。 2022年9月以降増加を続けていた対2019年同月比が1月から2月にかけて減少に転じた。航空便の供給不足などで急激な訪日旅行者の回復傾向はいったん落ち着いた可能性がある。
航空会社や英国にレップ等の拠点がある地方自治体をスピーカーとして招き、航空会社の衛生安全対策や日本各地の観光情報を配信した。 これまで、主要訪日取扱旅行会社や個人のトラベルカウンセラーなど合計約190名が参加。 ウェビナー参加社へのアンケートによると、日本での文化体験やアウトドア体験の需要が高いとしており、今後の予約については、約半数が、問い合わせはあるが予約には至っていないと回答した。 1 月から3月にかけて日本の安全安心に関する情報発信及び、コロナ後の訪日イメージを訴求する広告事業を展開。
訪日インバウンドにおける英国市場の動向、日本政府観光局(JNTO)の取り組みをご覧いただけます。 インバウンドにおける各地域・企業でのお取り組みにご活用ください。
1 外国旅行の現状と展望. 1外国旅行の概況旅行の時期・頻度*1. 英国からの外国旅行者数は8月を中心に夏期に多く、冬期は比較的少ない。 英国人の外国滞在日数を四半期ごとに見ると第3四半期(7月~9月)が最も長く、1人当たりの外国旅行平均消費額も8月・9月が最も高くなっている。 英国の総人口 約6,680万人に対して2019年の外国旅行者数は延べ約9,309万人であり、国民1人当たり年に1回以上、外国旅行をしたことになる。 *1: 出典: Office for National Statistics「Overseas travel and tourism, monthly」 旅行地<例年の傾向>*2. ヨーロッパ大陸に近接していることもあり、旅行地の約8割がヨーロッパ諸国である。
本年は初のハイブリッド開催となり、会場で日本ブース内のフリー商談スペースを英国に拠点を置く日系航空会社や旅行会社に提供するとともに、日本の地方自治体・旅行関係団体らとオンラインでの共同出展を通じて、日本に関する最新情報の発信や業界関係者との商談を実施した。 商談件数は、オンライン・オフライン合計で390 件となり、2年越しの会場での開催に、来場者からは対面での商談機会を歓迎する声が寄せられるとともに、 高い意欲が感じられた。 11月にロンドン事務所の旅行業界(旅行・航空業界)向けにワンストップサービスで情報提供するウェブサイト(https://www.japan.travel/en/uk/trade/) をリニューアルオープンした。
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