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当事者が語るリアルな日常についての話に耳を傾け、こころとからだの障害や病気について共に考え理解を深めるトークイベントです。 第一回のゲストは、解離性同一性障害を抱えるイラストレーターのTokinさん。 学生時代から心身の不調を抱え、長期の入院を経て、コミックエッセイ『解離性障害のちぐはぐな日々』を出版した道のりや日々の暮らしについて語っていただきます。 お相手は自身も引きこもりの経験を持つ、お笑いコンビ“髭男爵”の山田ルイ53世さん。 二人の登壇者とともに生きづらさを抱える人々との「こころの目線合わせ」の手がかりを探ります。 連続トークイベント【本の街で、こころの目線を合わせる ──私の生きづらさ、コミックで届け】は第5回までの開催を予定しております。
いえいえ、「叛逆老人」の秘めたる願いは、いのちを大事にするこ と、一人ひとりが大切にされる社会をつくること、それを自ら足を運び 、声をあげ、少しでも実現に近づけ、若者に未来を託したいのです。 鎌田慧さんも昔は若かった。 どんな「叛逆老人」が、鎌田さんを鍛えたのでしょう。 現在は81歳。 「老人」の称号を授与してもご本人は怒らないと思いますが、若者に伝えたいことはなんでしょう。 『寅さんの伝言』（講談社）など、大衆文化・芸能を得意とする記者・小泉信一さんが、鎌田慧さんの率直な思いを引き出します。 権力・権威の対極 にあるお二人のトークに、きっと惹き付けられることと思います！ ご来場お待ちしています。
神保町ブックセンターでは、そうした人々を迎え、当事者としての彼らの話に耳を傾け、障害について共に考えるイベントを昨年から6回にわたり行ってまいりましたが、新たに2ndシーズンを開始します。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場での参加者はソーシャルディスタンスを保てるよう少人数とし、オンラインでの参加者も同時に募ります。 第2回目のゲストは、トランスジェンダー当事者としての自らの体験をもとに、10代後半よりLGBT（セクシュアル・マイノリティ）の若者支援をテーマに啓発活動を行っている遠藤まめたさん。 著書に『先生と親のためのLGBTガイド: もしあなたがカミングアウトされたなら』などがあり、LGBTユースの居場所「にじーず」代表を務められています。
神保町ブックセンターは、UDSが運営する、書店・イベントスペース・コワーキングスペース・喫茶店の機能を複合させた施設です。学術書をはじめ、児童書や辞典など「考える」力を養う本を提供しつづける老舗総合出版社である株式会社岩波書店の書籍を取り揃えた店舗づくりが特徴です。
このイベントは終了しました. 神保町ブックセンター ラウンジトーク シリーズ Vol.1 『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶―』出版記念トークイベント. 講演者：服部志帆（文化人類学者、天理大学国際学部准教授）、小野環（美術家、尾道市立大学美術学科教授）、横谷奈歩（美術家） 『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶―』 声なき声にかたちをあたえる. 一軒の空き家に残された「もの」から、いかにして人びとの生を描き出し、歴史を語り継ぐことができるのか。 人類学者とアーティストは、それぞれの立場からこの問いに向き合い、「もの」たちの声に耳をすます。
神保町ブックセンターは、UDSが運営する、書店・イベントスペース・コワーキングスペース・喫茶店の機能を複合させた施設です。学術書をはじめ、児童書や辞典など「考える」力を養う本を提供しつづける老舗総合出版社である株式会社岩波書店の書籍を取り揃えた店舗づくりが特徴です。
東京外国語大学名誉教授。 専門はロシア文学・ロシア文化論で、ドストエフスキー、ロシア・アヴァンギャルド芸術を研究。 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の新訳は翻訳としては異例のヒット（全巻累計100万部以上）を記録し、毎日出版文化賞特別賞を受賞。 著書：『ドストエフスキー 父殺しの文学』（上・下、2004年 日本放送出版協会）『ドストエフスキー 謎とちから』（2007年 文藝春秋）『謎解き『悪霊』』（2012年読売文学賞研究・翻訳賞 新潮社）『磔のロシア』（2002年 大佛次郎賞）『ショスタコーヴィチ 引き裂かれた栄光』（2018年 以上岩波書店）ほか。 訳書：ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『白痴』（以上、光文社古典新訳文庫）ほか。 予約する.
