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2024年3月11日. 経営指標による分析の意義. 各公営企業において、経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、当該団体の経年比較や他公営企業との比較、複数の指標を組み合わせた分析を行うことにより、経営の現状及び課題を的確かつ簡明に把握することが可能となります。 このようなことから、経営指標を「経営比較分析表」としてとりまとめ、今後の見通しや課題への対応に活用することは、大変大きな意義があると考えております。 この「経営比較分析表」により各公営企業では、経営分析や「経営戦略」の策定を進める上で有益な情報が得られるほか、議会や住民に対する経営状況の説明にも活用できるものと考えております。 「経営比較分析表」を策定する対象事業. 水道事業(上水道事業(用水供給事業を含む。 )及び簡易水道事業)
2018年10月30日 · 財政情報. 統一的な基準による財務書類の公表について. 財政状況資料集. 令和5年度の財政情報. 令和6年度の財政情報. 公営企業に係る経営比較分析表について(令和4年度). 令和4年度の財政情報. 公営企業に係る経営比較分析表について(令和3年度). 地方 ...
2018年3月6日 広報おおつち 2018年3月号(No.651) 2018年3月1日 公営企業に係る経営比較分析表について(H28) 大槌町役場 開庁時間:8:30〜17:15 〒028-1115 岩手県上閉伊郡大槌町上町1番3号 電話番号:0193-42-2111 / FAX:0193-42-3855
分析欄 1. 経営の健全性・効率性 1. 経営の健全性・効率性について 平成23年3月発生の東北地方太平洋沖地震に伴う津 波により、大槌町の下水道施設は甚大な被害を受け た。被災した施設の一部は災害復旧事業により復旧
分析欄 1. 経営の健全性・効率性 1. 経営の健全性・効率性について 平成23年3月発生の東北地方太平洋沖地震に伴う津 波により、大槌町の下水道施設は甚大な被害を受け た。被災後、下水道接続件数の著しい現象に伴い、下水道使用料収入も大幅に減少した。
1. 1 経常収支比率は100%を割り込んでおり、今後、費用圧縮に取り組んでいく。 2累積欠損金比率は平均値より高く、中長期的な経営改善をおこなう必要ある。 3流動比率は平均値より低く、安定した資金繰りをおこなうため、支払能力の向上が今後の課題である。 4企業債残高対事業規模比率は平均値を大きく下回っている。 要因は震災により被害を受けた施設の復旧等に伴う多額の起債借入である。 5経費回収率は低い水準であり、今後適正な使用料等の収入の確保及び、汚水処理費の削減が必要である。 6汚水処理原価は平均値より高く、有収水量の増加や汚水処理費の削減に取り組む。 7施設利用率は平均値より低いが、汚水管新設工事の進捗により今後改善する余地はある。
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