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  1. 2013年10月23日 · 題名は『日本軍慰安所管理人の日記』。 第二次世界大戦中にビルマ(現ミャンマー)とシンガポールの慰安所で働いた経験のある朝鮮人男性

  2. 2014年1月10日 · やしきたかじんさんが亡くなられた。. 亡くなったニュースを受けてのテレビやスポーツ紙の「やしきさんの偲びっぷり」には違和感がある。. と ...

  3. 2013年10月19日 · 2013年10月19日. 「抽象的な言葉がを傷つけるとき、それが可能になるのは、まさにを傷つける力を蓄積し、かつ隠蔽しているからである。. だ ...

    • 動かぬ証拠=ビデオ映像の全面開示を
    • ノルウェーで感じた、日本に住む外国人の生きづらさ
    • 「難民を色眼鏡でみていた」と気づかされて
    • 閉じ込められているのは、もったいない
    • 生まれた時から「仮放免」の学生の境遇
    • ブラックボックス化している入管施設内の処遇
    • どうしても帰国できない人を帰す入管法改正案

    ――出入国在留管理庁が、ウィシュマさんの死に関する最終報告を公表しました。また、亡くなる前のおよそ2週間の監視カメラのビデオ映像を2時間に編集し、遺族に開示しました。ベッドから落ちて助けを求めるウィシュマさんを床に寝かせたままにしたり、死亡当日、ぐったりしているところに「ねえ、薬きまってる?」と話しかけたりしていたということです。 最終報告書とビデオを見られたご遺族の発言から、入管職員の外国人嫌悪感情と人権意識の欠如を率直に感じました。「ヒト」を「ヒト」として扱わない、そんな入管の持つ体質を「変えなければいけない」という国民の声が、今回の5万筆を超える署名に込められている。日本人としての恥ずかしさや怒りがこもっていると感じています。 ご遺族のお話によると、映像と最終報告書の内容には食い違いが...

    ――菊川さんご自身、難民や外国人労働者の問題に関心をもつようになったきっかけは? 2019年夏から、ノルウェーに留学した経験が大きかったです。そこでたまたま移民・難民を取り扱う科目に出会い、その授業がおもしろかった。ヨーロッパ諸国の先進的な移民・難民政策を知り、ノルウェーから日本の状況を調べて、技能実習の問題だとか、日本にいる外国人の生きづらさをすごく感じました。 それから、寮の仲間にシリア人の難民の方がいたんです。「フラットメイト」と呼ぶんですが、部屋が同じ階にあって、キッチンをシェアしていました。彼は大学で学びつつ、自分で生計を立てていました。

    最初は難民だとは知らなかったんですけど、「こういう勉強をしている」と彼にいったら、「私はシリアから難民としてきている」と聞かされて、すごくびっくりしました。 自分の中でイメージしていた難民は、布きれ一枚というか、かわいそうな、助けなきゃいけない存在だったんです。でも、彼は身なりもしっかりしているし、話もおもしろいし、料理も得意。ご飯をつくってくれたりしていたんですが、おいしくて。語学もペルシャ語や英語、ノルウェー語に堪能です。 難民を色眼鏡でみてしまっていたんだな、自分と変わらない人間なんだなと、衝撃を受けました。

    ―― BONDに入ったのは? 今年の1月です。帰国後も移民・難民問題に重きを置いて勉強しているのですが、講義とかテキストからは学べないことを活動を通して学びたいという思いがあって。それが大きな理由ですね。 ――BONDの活動で、とくに印象に残っていることはなんですか。 毎週の面会活動を通じて「同じ人間なんだ」と、すごく感じているところです。母国でやってこられたこと、お仕事、ご家族のこと、夢……。言葉が通じない時もあるんですけど、一所懸命「こういうことをしたい」「これが好きなんだ」と伝えてくれると伝わります。そういう話を聞くと、同じ人間だし、「外国人だから」「肌の色や言語が違うから」と差別をするのはおかしいと思う。 ――中でも忘れられない方はいますか。 いつもたくさんお話しをしてくださる中東出...

    ――BONDの「仮放免者の話を聞く会」では、仮放免のご両親のもと日本で生まれた大学生の話も聞いていますね。「note」で公表されている報告をみると、生まれた時から仮放免状態で住民票をもてず、都道府県をまたぐ移動には入管への事前申告と許可が必要。そのため本当に入学試験を受けられるのかに不安があったり、校外学習や修学旅行の際にも許可が必要だったり、就職活動の準備もできなかったりする状況が記されています。 その会には自分も参加しました。自分と同じ年代で、共感するところが多くて。就労が認められず、就職活動の選択肢すらないのですから。印象的だったのは「将来がまっくらだ。この先がみえない」という言葉です。日本でこれだけ長くすごしてきて、文化も染みついて言語も堪能で、それでも教育段階が終わったあと将来を築...

    ――日本の入管行政のあり方にどんなことを感じていますか。 入管の収容施設内はブラックボックス化していて、どんな処遇を受けているのか、ぼくたちは話を聞くことでしか把握ができません。ウィシュマさんの時もそうでしたけど、医療とか食事は問題が大きいんじゃないかと推測しています。「ホームページに載っている食事の写真とはぜんぜん違う」とか、入管内での医者の態度もあまりよくないとよく聞きますから。 もう一点挙げると、よくお会いする人たちに「仮放免申請はどうなったの?」と尋ねると、「だめだった。却下の理由はわからない」と毎回、言っていて。理由を聞いても答えてくれないそうです。それではストレスが大きいでしょう。仮放免の基準が明確化されていないところに問題を感じます。

    ――事実上、廃案になった入管法改正問題についてはどう感じていましたか。 この法案は、いままでの入管の「送還一本やり」の方針をさらに強めるものでしかありません。とくに問題なのが、難民申請が3回以上になると、申請手続きの途中でも強制的に送還できるようになることです。ぼくも面会活動で、宗教的、民族的な状況などのため、どうしても帰国できない人を多くみています。複数回申請している方も多く、そういった経験からもこの法案は通してはいけないなと思っていました。 ――それで入管法改悪に反対するシットインにも参加なさったのですね。弁護士や著名人とともに、廃案を求める5月6日の記者会見に参加なさっていました。 はい。

  4. 2021年5月14日 · 新型コロナのワクチン接種の副反応による倦怠感や筋肉痛があっても休めず、患者対応に追われる看護師、受け持ち患者のため自身の働く医療機関では受けられないPCR検査を自腹で、休日に受けに行っていると話す看護師、3カ月以上家に戻れずホテルで暮らし、食事はコンビニのおにぎりやパンだけという看護師──。 そういうたちの努力があるからこそ、この国はギリギリのところで踏ん張れているのです。...

  5. 2019年9月2日 · 「大丈夫だ」「落ち着こう」「冷静になろう」など、多くの人はいざという時にその場を収めるための言葉を持っているものだ。

  6. 2021年7月28日 · 米国の研究グループ「メディア・インサイト・プロジェクト」は4月14日、「メディアの信頼への新たな視点:米国はジャーナリズムの基本的 ...

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