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  1. 現在の仕事内容. 現在の仕事は大きく分けて2つあります。. 一つは、JNTOが行う主に訪日プロモーション事業に関連する契約業務です。. プロモーションは、あらかじめ年間スケジュールを組み立て遂行されます。. その際、企画制作会社や旅行会社などの事業 ...

    • 入社動機
    • 現在の仕事内容
    • 仕事の面白さと難しさ
    • 忘れられないエピソード
    • これからの目標

    昔から旅行が好きで、特に旅先でその地域の食や文化に触れることが大好きでした。一方で、ニュースや実際に旅行に行く中で地域におけるそうした伝統や文化の担い手の減少や継承の課題を目の当たりにし、もったいないという気持ちがありました。観光学部にて、観光、特にインバウンドは誇りの醸造や経済効果の観点から地域にもたらす影響は大きく、今ある魅力を発信することでそれらを守ることにも磨き上げることにもつながると学んだことから、インバウンド観光に魅力を感じ、取り組みたいと思うようになりました。政府機関という立場で日本におけるインバウンド観光の旗振り役として、目先の利益に捉われず長い目でプロモーションに取り組むことができるJNTOの仕事に魅力を感じ、志望しました。

    クアラルンプール事務所にてプロモーション業務および事務所運営業務として総務・会計・労務を担当しています。プロモーション業務においては現地目線×客観性を意識して、日々現地職員の皆さんと議論しながら、招請や商談会、旅行博等の訪日旅行回復に向けた事業に取り組んでいます。 事務所運営のための業務はプロモーション業務からは一見遠く見えることもありますが、事務所のみなさんが最大限の力を発揮するために不可欠な、正確さと忍耐力を必要とする重要な業務のため、精一杯取り組んでいます。特に法や会計といった自分の母国語でさえ難しいと感じられる内容を海外にて現地の言葉と制度に倣いながら行うことはかなりの根気が必要になりますが、一つ一つ確認しながら慎重に対応しています。

    現地の旅行会社等関係者の方とお会いするたびに訪日旅行再開を喜ぶ声やJNTOへの期待の声を直接聞いて、果たさねばならない役割の大きさに気が引き締まると同時に、日本人として、JNTO職員として嬉しく誇らしい気持ちが沸いてきてこれこそ海外事務所の面白さだと感じています。一方で、国の組織という立場上、一つ一つの業務に対して常に説明責任があり、遵守しなければならない規則が多くあることに難しさを感じることもあります。一つの事業を行うためには実施の数か月以上、時には1年以上前からいくつもの手続きを経てその上でようやく事業が実施できますが、その過程は組織内部の様々な部署の職員の方の協力なしには立ち行かず、周りの皆さんに感謝を感じない日はありません。また、ときには日本側のルールと現地の状況のギャップで悩むこと...

    着任後初めて参加した旅行博、MATTA Fairへの出展が印象に残っています。本旅行博はコロナ禍に入ってから初めての対面開催で、会場全体も入場制限をして規模を縮小していたにも関わらず、多くのお客様が日本ブースに来てくれました。日本に旅行に行った際の思い出を楽しそうに話してくれる方や訪日への強い気持ちを語ってくれる方などもいて、それまでなかなか消費者の方々の声を直接生で聞く機会がなかった私にとって大変貴重な機会でした。このように国の往来が困難な状況にも関わらずこんなにも日本の人気が高いということを肌で感じられ嬉しくなると同時に心強い気持ちにもなりました。当時はまだ自由な往来ができず思うようにプロモーションができなかったものの、そうして待っていてくれる方々がいるということはその後事務所にてプロモ...

    マレーシアは町中の至る所で日本製品や日本食材が手に入る店があったり、日本のアニメが放送されていたりと日常生活に日本が溶け込んでいるにも関わらずまだまだ未訪日者も多く、潜在能力が高い市場です。JNTOだけではできることが限られているのでいかに日本国内外のパートナーのみなさんと連携して一丸となって日本の魅力をマレーシア国内に発信できるかが重要なミッションだと考えています。その過程においては常にJNTOだからこそできること、JNTOでないとできないことは何かを考えて動いていきたいです。また、目の前のどんなに細かな業務も、それらのミッションに向かっていくための重要な業務と捉え、一つ一つ着実に大切に今後も取り組んでいきます。

  2. 現在の仕事内容. ジャカルタ事務所にて、主に一般消費者向け(B to C)施策を担当しています。 現在は新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大していることもあり、これまで同様にプロジェクトを実施することは難しい状況です。 こういった状況だからこそできること(オンラインの活用等)を考えながら実行に移しています。 また、過去のプロジェクトの実績やそこから出た課題をしっかりと見直し、より良いプロジェクトを創り上げるため、どういった方達に何をどのように伝えたら、日本に興味を持っていただけるのか、或は「日本に行きたい」と思っていただけるのか、を特に意識し、来るべきタイミングでの確実な訴求も見据えて日々の業務にあたっています。 仕事の面白さと難しさ.

  3. 現在の仕事内容. 現在は主に、JNTOの賛助団体や会員企業の皆様に対して、JNTOが提供するインバウンドマーケティングの支援やサービスについてご案内やご提供を行っています。 私が入構したのが2005年のこと。 これまでに、MICEやアメリカ駐在、海外プロモーションや管理部門など、結婚・出産を経てさまざまな部署を経験してきました。 実は入構して初めて配属になったのは会員サービス部門だったのです。 当時は日本を訪れる外国人の数は年間670万人ほど。 訪日外客数1,000万人達成(年間)を目指して取り組んでいたその頃と比べると、今は会員様の数も圧倒的に増加しており、私たちが提供できるサービスも多岐にわたっています。

  4. JNTOは機構内におけるジョブローテーションが多く、さまざまな業務に携わることができます。. どの部署においても自分が担当した事業の目標を達成し、効果的な事業を実施できたとき、また、訪日の動機付けに寄与することができたと感じられるときに ...

  5. インバウンドは日本の発展の起爆剤となれる。. あなたがこれまで取り組んできたこと。. インバウンドとかけ合わせれば、きっとそれは未来を変える力になる。. あなたの描く日本を、未来の日本にしよう。. 日本の魅力を、日本のチカラに変えて。. 私たち ...

  6. Episode1. JNTOを目指したきっかけ. ~公的な立場から広い視野で日本の魅力を伝えられる~ 東 幼少期に家族で海外旅行に行ったことがあり、物心ついた頃から海外に憧れを抱いていました。 大学時代にはオーストラリアに1年間留学し、留学中に仲良くなった友人に会うことも兼ね、帰国前に一人でヨーロッパ8カ国を巡ることもしました。 どの国も素晴らしく、多くの人や場所との出会いに感動し、そういった経験を日本で海外の人たちにも味わってほしいと思ったことがJNTOへの就職を考え始めたきっかけですね。 また、就活の軸として「国際性」と「公益性」を重視していました。