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  1. リピーターの 消費額単価の向上と地方誘客の促進 を図るため、特に温泉、リゾートなど高単価のコンテンツやローカルフードをはじめとする日本各地のコンテンツなどを訴求する。 20~30代は友人と旅行することが多く、20代以上は「夫婦・パートナー」又は「家族・親族」で旅行する者が多いことを踏まえ、それぞれに訴求するコンテンツをSNSなど年齢層に応じた親和性の高い媒体により発信する。 地方誘客の強化 を目指し、日本の地方空港との間で航空路線を有する航空会社などとの共同広告を実施する。 ターゲット. 訪日経験者(訪日経験2回以上) 40代以上 夫婦・パートナー、家族・親族. 訪日経験者(訪日経験2回以上) 20~30代 夫婦・パートナー、家族・親族.

  2. ⽇本⼈旅⾏者の国別訪問者数については、各国の受⼊国統計やUNWTOの統計から情報⼊⼿可能な範囲で転記しJNTOでまとめています。 各国が公表した⽇本⼈来訪者数(受⼊国統計)に基づく数字となっていますが、国によっては過去年の数字が変更されることがありますのでご了承ください。 また、本表に掲載のない情報については各国の政府機関等にお問い合わせください。 各国・地域別 日本人訪問者数〔日本から各国・地域への到着者数〕(2017年~2021年) (PDF)

    • コロナ前まで、訪日旅行者は増加傾向
    • 「現代建築」や「現代アート」に高い関心
    • 誘客のキーポイントは「スペイン語での情報発信」

    ―はじめに、メキシコ事務所が開設された背景と目的について教えてください。

    メキシコは、2019 年には 7万1745 人と、中南米においては最も訪日旅行者を送り出している国です。また中南米で唯一、日本との直行便を有する国でもあり、こうした背景からメキシコは非常に有望で将来性のある市場となっています。 メキシコ事務所は、中南米のプロモーション拠点として中長期的な訪日旅行者の拡大を図るとともに、世界のより幅広い地域から旅行者を受け入れることを目的に開設されました。

    ―メキシコ市場の基本情報について教えてください。

    メキシコの人口は 1 億 2601 万人*と、人口規模としては日本とだいたい同じくらいですが、国民の平均年齢が29歳*と非常に若いことが特徴です。生産年齢人口が国民のほとんどを占めるということもあって、今後は経済的にも成長が見込まれる点が、市場としての魅力だと考えています。 (*国立統計地理情報院(INEGI)2021年1月25日) 国民性としては、「非常に明るくフレンドリー」で親日的な国民です。私が実際に生活している中でも、日本や日本人に対するリスペクトを感じます。明るくフレンドリーな国民性はビジネスの場面でも同様で、二度目に会ったときにはもう「アミーゴ」になるのです。人間関係が築きやすいので、とても助かっています。

    ―メキシコ人の旅行には、どのような傾向があるのでしょうか?

    地理的に近いこともあって、旅行先はアメリカ、カナダが最も多いです。特にメキシコ北部はアメリカと国境を接していますから、特に国境の移動制限がなかったコロナ前は週末の買い物などで日常的にアメリカに行く人も多かったです。長距離の旅行では、フランス、イタリア、スペインなどヨーロッパが非常に人気です。 最近のトレンドとしても、外国旅行ではヨーロッパが一番人気です。特にコロナ後、欧州各国が入国規制を緩和してからは、欧州向けの需要が一気に高まっています。ヨーロッパ以外ではドバイやトルコなど、中東諸国の人気が高まっているようです。 メキシコ人にとっての旅行シーズンは、春と夏が最盛期です。4月の上旬に「セマナ・サンタ」という、アメリカでいうところのイースターがあり、学校は2週間ほど休みになります。日本では桜の季節ということもあって、春には多くのメキシコ人が日本を訪れます。夏はバケーションシーズンで観光客が増加します。日本での訪問先としては、初めて日本を訪れる人が多いこともあって、ゴールデンルートが圧倒的に多い状況です。

    ―メキシコ事務所では、どんなターゲットを設定し、どのような取組を行っているのでしょうか?

    メキシコ市場では、現状の訪日ボリュームゾーンが30代の方であること、家族ぐるみ・親戚ぐるみで旅行するケースが非常に多いことを踏まえて、「30~50代ファミリー層」をターゲットのひとつとして設定しています。 30代以上の世代では、旅行会社を通じてツアーを手配する方が多いことから、商談会への参加やセミナー開催を通じて、現地の旅行会社の方に訪日旅行についての知識をインプットし、日本の最新情報を提供するなどの取組を行っています。 もうひとつのターゲットは「20代若年層」です。この世代は日常的にSNSに親しんでいる方が多いので、オンラインでのプロモーションに注力しています。2021年1月にInstagramとFacebookでメキシコ事務所のアカウントを立ち上げ、日本への旅行を身近に感じてもらえるような情報の発信を行っています。 例えばInstagramでは、以下の大きな招き猫やゴジラの投稿などは人気を博しているようです。これらは「インパクトがあること(写真映えすること)」、「ポップなモチーフであること」が人気の理由ではないかと考えています。フォロワーの多くが20~30代であることもあり、...

    ―メキシコ市場から見て、旅行先としての日本はどのような位置づけなのでしょうか?

    メキシコでは日本のアニメやマンガの人気が高く、 特に『ドラゴンボール』はかなり以前からテレビ放映されているため、誰もが知っている日本のアニメという位置づけです。また最近では日本食レストランも非常に増えていて、多くのメキシコ人が日本食を楽しんでいます。 一方で、「旅行先としての日本」についてはまだ認知が低いと感じています。旅行会社のスタッフであっても、東京・大阪・京都といった地名は知っているが、具体的にどのような観光名所があるか知らないという方も多いです。 日本に興味があるという方は多いので、私たちとしては、「日本に対する興味を、どうやって旅行先としての検討に結びつけられるか」が課題だと考えています。そこで、例えば「食」をきっかけにした情報発信であれば、「ご存知でしたか? 実は、東京はミシュランガイドで星の数が世界一多い都市なんです」など、より関心を持ってもらえるような情報を盛り込み、伝え方を工夫しながら発信しています。 また、大都会やテクノロジーも人気です。昨年、ファムトリップでメキシコの旅行会社を「チームラボ」に案内したのですが、皆口を揃えて「このコンテンツはメキシコ人だったら...

    ―メキシコからの旅行客を受け入れる際のポイントについて教えてください。

    最も大切なのは「スペイン語での情報発信」です。メキシコ事務所で大使館等主催の日本イベントに出展すると、メキシコ人来場者からは「訪日旅行にあたっては言語面が心配」という声をよく耳にします。私もメキシコで生活していて感じるのは、英語を話す人が少ないということです。空港スタッフですら、チェックインカウンターの担当者を除いては英語が話せない人も多いです。 受入地域の方がウェブサイトやパンフレットを制作される際は、ぜひスペイン語の情報を充実していただけると、メキシコ人旅行者は安心して訪れることができるかと思います。また、先述の通り明るくフレンドリーな人たちですから、友人のような親密さで対応すると非常に喜ばれるのではないでしょうか。 先日、富裕層旅行を扱う旅行会社にヒアリングしたところ、「瀬戸内海の直島や、日本の現代建築についての関心が高い」と話されていました。アートや現代建築などの観光資源を抱える自治体では、そのような情報をスペイン語で発信することで、関心を持っていただけると思います。

    ―現在、訪日航空路線はどの程度回復しているのでしょうか? また、消費者からの問い合わせ状況はいかがでしょうか?

    ANAは現在、週7便が継続的に運航されています。メキシコのフラッグキャリアである、メキシコ最大の航空会社、アエロメヒコは2020年以降、運休を継続していましたが、2023年3月25日から再開を予定しています。3月下旬からはコロナ前と同じANAとアエロメヒコによるダブルデイリーの状態に回復する見込みです。 私たちが着任したのは2021年5月ですが、現在のところ、消費者の方からの問い合わせは「日本への入国要件」が圧倒的に多いというのが現状です。

    ―メキシコ事務所開所1周年記念イベントが開催されたそうですが、その内容について教えてください。

    2022年11月29日、メキシコ市内のシェラトンホテルにおいて、「JNTOメキシコ事務所開所一周年記念イベント」を開催しました。内容としては、「旅行会社向けセミナー」「メディア向けプレスカンファレンス」「レセプション」を実施しました。 旅行会社向けセミナーには、現地の旅行会社36社が集まり、訪日旅行への関心の高さを実感しました。セミナー終了後のアンケートでは「日本に関する最新情報がアップデートできて、非常に有意義だった」というコメントを数多くいただいています。 プレスカンファレンスでは、旅行業界メディアだけでなく大手新聞社など24社にご参加いただき、JNTO清野理事長との質疑応答や、訪日旅行に関するプレゼンテーションなども行いました。 最後のレセプションでは、在メキシコ日本国大使館の福嶌大使、メキシコ観光省のエルナンデス次官をはじめ、両国の観光関係者約140名にご参加いただき、鏡開き、事務所員の紹介、琉球太鼓のパフォーマンスなどを実施しました。

  3. 本アワードは、デスティネーションのほか、宿泊施設などの業種別に構成され、加盟旅行会社による投票により受賞者が決定します。 デスティネーション部門のアワード「Most Desired Preferred Destination」 の日本の受賞は2019 年、2020年に続き3回目となります。 授賞式の様子とトロフィー. JNTO は2018 年よりSerandipiansに加盟し、欧州からの高付加価値旅行者向けプロモーションを強化しています。 具体的には、商談会への参加、旅行会社の訪日招請、ニュースレターの発行などを行い、同コンソーシアムに加盟する旅行会社とのネットワーク強化ならびに日本への送客促進に取り組んでいます。

  4. 日本政府観光局(JNTO )は、2019 年6 月5日(水)、日本側セラー(インバウンド関係団体等)の皆様と韓国側バイヤー(旅行会社等)との訪日旅行商談会をソウルで開催します。 概要および参加申込方法は以下のとおりです。 昨年は、旅行会社やランドオペレーターなど90社以上の韓国側バイヤー及びメディア関係者が参加し、活発な商談が行われました。 昨年750万人以上もの訪日があった韓国市場ですが、初めて日本を訪れる訪日客にも、一般的な日本観光は経験済みのリピーターにも訴えかける新たな魅力を発信いただけるセラーの皆さんの応募を歓迎いたします。 また、同日午前中にはJNTOコーディネートによるパネルディスカッション形式の韓国市場説明会も開催いたします。 是非参加をご検討ください。

  5. 2022年11月28日 · 2022年11月28日. コンテンツ造成 サステナブル テーマ別ツーリズム 九州 受入環境整備 地域へのインタビュー 情報発信 自治体・DMO. 観光ビジネスと自然保護を両立させる「サステナブル・ツーリズム」の取組(後編) 熊本県の阿蘇地域では、「千年草原」とも呼ばれる広大な草原が、野焼きや牛馬の放牧など、人の手が加わることで長きにわたって維持されてきました。 自然観光資源をインバウンド誘客につなげ、その収益を環境保全に役立てる……。 この循環はいかにしてつくられたのでしょうか。 前編に引き続き、阿蘇市経済部まちづくり課の石松昭信氏、「WakuWaku OFFICEあそBe隊」代表の薄井良文氏、「道の駅阿蘇」駅長・NPO法人ASO田園空間博物館マネージャーの下城卓也氏にお話を伺いました。

  6. 我想咨询医疗 请与链接中登载的您所在都道府县的咨询窗口联系。 ※在非开设时间,请与厚生劳动省新冠感染症咨询窗口联系。(0120-565-653) 我想去看医疗机构 请根据症状,直接到医疗机构就诊。可点击上述『医疗机构搜索』选项卡,搜索医疗机构。

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