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  1. 日本政府観光局(JNTO)では、インバウンドにおける各市場の動向や訪日外国人観光客数をはじめとした様々な統計データを取りまとめており、JNTOのマーケティング・プロモーション活動に活用したり、地域の皆様のインバウンド誘致活動にご活用いただいています。

  2. 2021年1月にコロナ禍の中、着任致しました。 いまだに自由な往来が制約されるなど、新型コロナの影響を受け尋常ならざる状況ではありますが、中国は経済的にはいち早い回復を遂げており、当地上海はその経済成長を牽引しています。 新型コロナは新たな生活スタイルをもたらしており、旅行のスタイルも安心安全をベースに、個々が興味を持つテーマ性の高い旅行『深度遊』が更に進むと思われます。 上海および華東地域は訪日旅行の中国最大の送り出し地域であり、訪日旅行に対する関心も依然として高い状況ですので、中国人旅行者の誘致についてご検討の際には、お気軽にご連絡下さい! 担当地域. 上海市、江蘇省、安徽省、浙江省、江西省. 業務内容. 訪日プロモーション業務. 宣伝物の配布.

  3. 2018年. 中国市場動向トピックス2024年1〜2月. 中国市場のお知らせ. 2024年4月3日. 出展・参加者募集 東アジア 中国. 中国・北京国際旅游博覧会(BITE)における連携団体 及び商談会参加団体の募集(締切:4/25) (PDF) 2024年1月25日. 報道発表 東アジア 東南アジア 南アジア 中東 中東 北米 中南米 欧州 オセアニア 韓国 中国 台湾 香港 タイ シンガポール マレーシア インドネシア フィリピン ベトナム インド 豪州 中東 中東 米国 カナダ メキシコ 英国 ドイツ フランス イタリア スペイン 北欧地域. 世界22市場を対象とした国外旅行・訪日旅行に関する新たな調査結果を公表! 2024年1月19日. 出展・参加者募集 東アジア 中国.

    • コロナ前まで、訪日旅行者は増加傾向
    • 「現代建築」や「現代アート」に高い関心
    • 誘客のキーポイントは「スペイン語での情報発信」

    ―はじめに、メキシコ事務所が開設された背景と目的について教えてください。

    メキシコは、2019 年には 7万1745 人と、中南米においては最も訪日旅行者を送り出している国です。また中南米で唯一、日本との直行便を有する国でもあり、こうした背景からメキシコは非常に有望で将来性のある市場となっています。 メキシコ事務所は、中南米のプロモーション拠点として中長期的な訪日旅行者の拡大を図るとともに、世界のより幅広い地域から旅行者を受け入れることを目的に開設されました。

    ―メキシコ市場の基本情報について教えてください。

    メキシコの人口は 1 億 2601 万人*と、人口規模としては日本とだいたい同じくらいですが、国民の平均年齢が29歳*と非常に若いことが特徴です。生産年齢人口が国民のほとんどを占めるということもあって、今後は経済的にも成長が見込まれる点が、市場としての魅力だと考えています。 (*国立統計地理情報院(INEGI)2021年1月25日) 国民性としては、「非常に明るくフレンドリー」で親日的な国民です。私が実際に生活している中でも、日本や日本人に対するリスペクトを感じます。明るくフレンドリーな国民性はビジネスの場面でも同様で、二度目に会ったときにはもう「アミーゴ」になるのです。人間関係が築きやすいので、とても助かっています。

    ―メキシコ人の旅行には、どのような傾向があるのでしょうか?

    地理的に近いこともあって、旅行先はアメリカ、カナダが最も多いです。特にメキシコ北部はアメリカと国境を接していますから、特に国境の移動制限がなかったコロナ前は週末の買い物などで日常的にアメリカに行く人も多かったです。長距離の旅行では、フランス、イタリア、スペインなどヨーロッパが非常に人気です。 最近のトレンドとしても、外国旅行ではヨーロッパが一番人気です。特にコロナ後、欧州各国が入国規制を緩和してからは、欧州向けの需要が一気に高まっています。ヨーロッパ以外ではドバイやトルコなど、中東諸国の人気が高まっているようです。 メキシコ人にとっての旅行シーズンは、春と夏が最盛期です。4月の上旬に「セマナ・サンタ」という、アメリカでいうところのイースターがあり、学校は2週間ほど休みになります。日本では桜の季節ということもあって、春には多くのメキシコ人が日本を訪れます。夏はバケーションシーズンで観光客が増加します。日本での訪問先としては、初めて日本を訪れる人が多いこともあって、ゴールデンルートが圧倒的に多い状況です。

    ―メキシコ事務所では、どんなターゲットを設定し、どのような取組を行っているのでしょうか?

    メキシコ市場では、現状の訪日ボリュームゾーンが30代の方であること、家族ぐるみ・親戚ぐるみで旅行するケースが非常に多いことを踏まえて、「30~50代ファミリー層」をターゲットのひとつとして設定しています。 30代以上の世代では、旅行会社を通じてツアーを手配する方が多いことから、商談会への参加やセミナー開催を通じて、現地の旅行会社の方に訪日旅行についての知識をインプットし、日本の最新情報を提供するなどの取組を行っています。 もうひとつのターゲットは「20代若年層」です。この世代は日常的にSNSに親しんでいる方が多いので、オンラインでのプロモーションに注力しています。2021年1月にInstagramとFacebookでメキシコ事務所のアカウントを立ち上げ、日本への旅行を身近に感じてもらえるような情報の発信を行っています。 例えばInstagramでは、以下の大きな招き猫やゴジラの投稿などは人気を博しているようです。これらは「インパクトがあること(写真映えすること)」、「ポップなモチーフであること」が人気の理由ではないかと考えています。フォロワーの多くが20~30代であることもあり、...

    ―メキシコ市場から見て、旅行先としての日本はどのような位置づけなのでしょうか?

    メキシコでは日本のアニメやマンガの人気が高く、 特に『ドラゴンボール』はかなり以前からテレビ放映されているため、誰もが知っている日本のアニメという位置づけです。また最近では日本食レストランも非常に増えていて、多くのメキシコ人が日本食を楽しんでいます。 一方で、「旅行先としての日本」についてはまだ認知が低いと感じています。旅行会社のスタッフであっても、東京・大阪・京都といった地名は知っているが、具体的にどのような観光名所があるか知らないという方も多いです。 日本に興味があるという方は多いので、私たちとしては、「日本に対する興味を、どうやって旅行先としての検討に結びつけられるか」が課題だと考えています。そこで、例えば「食」をきっかけにした情報発信であれば、「ご存知でしたか? 実は、東京はミシュランガイドで星の数が世界一多い都市なんです」など、より関心を持ってもらえるような情報を盛り込み、伝え方を工夫しながら発信しています。 また、大都会やテクノロジーも人気です。昨年、ファムトリップでメキシコの旅行会社を「チームラボ」に案内したのですが、皆口を揃えて「このコンテンツはメキシコ人だったら...

    ―メキシコからの旅行客を受け入れる際のポイントについて教えてください。

    最も大切なのは「スペイン語での情報発信」です。メキシコ事務所で大使館等主催の日本イベントに出展すると、メキシコ人来場者からは「訪日旅行にあたっては言語面が心配」という声をよく耳にします。私もメキシコで生活していて感じるのは、英語を話す人が少ないということです。空港スタッフですら、チェックインカウンターの担当者を除いては英語が話せない人も多いです。 受入地域の方がウェブサイトやパンフレットを制作される際は、ぜひスペイン語の情報を充実していただけると、メキシコ人旅行者は安心して訪れることができるかと思います。また、先述の通り明るくフレンドリーな人たちですから、友人のような親密さで対応すると非常に喜ばれるのではないでしょうか。 先日、富裕層旅行を扱う旅行会社にヒアリングしたところ、「瀬戸内海の直島や、日本の現代建築についての関心が高い」と話されていました。アートや現代建築などの観光資源を抱える自治体では、そのような情報をスペイン語で発信することで、関心を持っていただけると思います。

    ―現在、訪日航空路線はどの程度回復しているのでしょうか? また、消費者からの問い合わせ状況はいかがでしょうか?

    ANAは現在、週7便が継続的に運航されています。メキシコのフラッグキャリアである、メキシコ最大の航空会社、アエロメヒコは2020年以降、運休を継続していましたが、2023年3月25日から再開を予定しています。3月下旬からはコロナ前と同じANAとアエロメヒコによるダブルデイリーの状態に回復する見込みです。 私たちが着任したのは2021年5月ですが、現在のところ、消費者の方からの問い合わせは「日本への入国要件」が圧倒的に多いというのが現状です。

    ―メキシコ事務所開所1周年記念イベントが開催されたそうですが、その内容について教えてください。

    2022年11月29日、メキシコ市内のシェラトンホテルにおいて、「JNTOメキシコ事務所開所一周年記念イベント」を開催しました。内容としては、「旅行会社向けセミナー」「メディア向けプレスカンファレンス」「レセプション」を実施しました。 旅行会社向けセミナーには、現地の旅行会社36社が集まり、訪日旅行への関心の高さを実感しました。セミナー終了後のアンケートでは「日本に関する最新情報がアップデートできて、非常に有意義だった」というコメントを数多くいただいています。 プレスカンファレンスでは、旅行業界メディアだけでなく大手新聞社など24社にご参加いただき、JNTO清野理事長との質疑応答や、訪日旅行に関するプレゼンテーションなども行いました。 最後のレセプションでは、在メキシコ日本国大使館の福嶌大使、メキシコ観光省のエルナンデス次官をはじめ、両国の観光関係者約140名にご参加いただき、鏡開き、事務所員の紹介、琉球太鼓のパフォーマンスなどを実施しました。

  4. FAX. 028-8704-3578. www.japan-travel.cn/ 所長からのメッセージ:佐藤 仁. 2022年12月、中国内陸部初の事務所として成都事務所を設立しました。 中国の中でも著しい発展を遂げ、文化的にも成熟度の高い成都市は、訪日旅行市場としてのポテンシャルも大いに秘めています。 流行に敏感な成都市民は、ファッションやグルメのトレンドに敏感で、コロナ禍にあっても消費意欲の衰えをほとんど感じないほどですし、日本文化の受容も進んでいるように思われます。 また、重慶市、貴州省などの内陸都市も経済発展が著しく、市民の外国旅行意欲も急激に高まっています。

  5. 基本計画で示された旅行消費額5兆円の早期達成、旅行消費額単価、地方部宿泊数等の2025年政府目標の達成に向けては、ポストコロナにおける旅行ニーズの変化・多様化に対応することが重要です。 世界的な潮流ともいえる持続可能な観光の実現を念頭に、市場の成熟度に応じたそれぞれの市場の特性を踏まえた情報発信に加え、消費額拡大に資する高付加価値旅行や長期滞在・地方誘客につながるアドベンチャートラベルを推進するなど、きめ細かなマーケティングを展開してまいります。 また、デスティネーションとしての魅力向上に向け、国内のインバウンド関係者の皆様の支援・連携強化を図るほか、大阪・関西万博等の大規模イベントが開催され日本の注目が高まる機会を捉え、国際会議等の誘致・開催支援にも注力する所存です。

  6. +63-2-8539-2615. Eメール. jnto_ph@jnto.go.jp. https://www.japan.travel/en/ph/ 所長からのメッセージ:渡部 誠. フィリピンは人口1億人を超え、平均年齢が20代、中間所得層が伸びている有望な旅行市場です。 受け入れの言語対応は英語で問題なく、食のタブーも少なく、東南アジアで日本に最も近く、誘客に取り組みやすい市場です。 歴史的背景から欧米の影響が強いですが、親日的な国でもあります。 JNTOでは2013年のフィリピン人の訪日ビザ発給要件の緩和・数次観光ビザの発給開始を機に、フィリピン市場におけるインバウンド誘致の取り組みを開始し、さらにこの有望市場での取り組みを強化するため、2018年正式にマニラ事務所を設立しました。

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