雅虎香港 搜尋

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  1. FAX. +852-2968-1722. www.japan.travel/hk/hk/ 所長からのメッセージ:小沼 英悟. 日本人観光客に負けないレベルの知識と情報をリアルタイムで入手し、時々の目的に合わせ最適な日本国内の訪問先を選択し、関心ある商品やサービスがあれば、そこまで出向き積極的な消費もする。 そのような、日本全国の皆様にとってビジネスチャンスに満ちた魅力的な消費者がいるのが香港の訪日旅行市場です。 また、マカオは、人口68万人と少ないですが、訪日客数は12万人を超える高密度マーケット(香港・台湾に次いで世界第3位! )です。 マカオ空港のみならず、地方への定期直行便が充実した香港空港から日本に出かける人も多い成熟市場ですので、地方誘客の点でも成果が出やすい注目市場です。

  2. 基本方針. 【付加価値のある体験のプロモーションと市場毎に最適化された情報の提供】(海外) 【国際的な業界団体(SITE、MPI等)との連携強化】(海外) 【インセンティブ旅行に係るケーススタディーの発信やコロナ禍を契機とした新しいニーズへの対応】(海外) 【日本ならではの付加価値のある体験の磨き上げ支援と利用促進】(国内) 【国内ステークホルダーにおける専門人材の育成】(国内) 【大阪・関西万博等を契機としたインセンティブ旅行誘致の取組】(海外) 対象市場/特徴. アジア市場. 価格、規模ともに多様な訪日インセンティブ旅行が催行されており、訪日旅行のリピーター層が多い東アジアを中心に地方への誘客が期待できる。 旅行会社のMICE部門が企業に対して企画・提案を行うことが多い。 欧米豪市場.

    • 地域に高い経済効果やビジネス機会をもたらすビジネスイベント「Mice」
    • 全国各地に存在する「日本の顔」、Miceアンバサダー
    • Mice誘致のカギは「地域の特徴を活かすこと」
    • インセンティブ旅行の誘致拡大に向け地域との連携を強化

    MICEとは、「Meeting(企業などの会議)」「Incentive Travel(企業などが行う報奨旅行や研修旅行)」「Convention(国際機関、団体、学会などが行う国際会議)」「Exhibition/Event(展示会、見本市、イベント)」の頭文字を使った造語であり、これらのビジネスイベントの総称です。MICEは、参加者の消費支出による高い経済波及効果を生み出す他、ビジネス機会やイノベーションの創出、開催都市のブランド力の向上など、開催地にさまざまなメリットをもたらすため、世界各国が誘致に向けた取り組みを行っています。 JNTOのMICEプロモーション部でも、日本にMICEを誘致するため、PR活動や主催者の支援を行っています。日本に誘致できる案件のリサーチや支援、開催に向けたコン...

    日本への誘致活動の促進のため、誘致推進グループでは「アンバサダープログラム」を実施しています。「アンバサダープログラム」とは、国際会議等の開催地としての日本のプレゼンス向上のため、学識や名声があり、専門分野において影響力のある人材を「MICEアンバサダー」に任命し、MICEの誘致活動に参加していただく取り組みです。 「約70名いるアンバサダーには北海道から沖縄までさまざまな地域の方を任命しています。これまでアンバサダーの方々には、MICE誘致イベントに登壇いただいたり、記事広告に出ていただいたりと、さまざまな形でご協力いただきました」(豊島) この他、同グループでは、国際会議を開催しようとしている団体や学協会にアプローチを行ったり、企業が報奨や研修目的で行うインセンティブ旅行を誘致したいと考...

    誘致成功のポイントとなるのは、その地域の自然環境や都市の強みとする産業と、国際会議の分野が合致することです。「過去に地熱に関するテーマの国際会議を、温泉や火山活動が有名な大分県に誘致した際には、研究内容に関連性の高い開催地ということで誘致が成功しました。また、各地域が持つユニークベニューを国際会議のレセプション会場として利用することができ、ケースバイケースですが、アピールポイントともなります。ユニークベニューとは、歴史的建造物や文化施設など特別な会場を指す言葉で、会議そのものに特別感や地域特性を演出することができます」(長吉) 同部ではこうした地域の魅力を引き出すため、MICE誘致や観光PRを行っているコンベンションビューローとの連携を強化してきました。各地域にあるコンベンションビューローを...

    今後の誘致活動の方針について「近年、東南アジアでのインセンティブ旅行のニーズが高まってきたことを受け、私たちはインセンティブ旅行の誘致件数を増やしていきたいと考えています。現在はインセンティブ旅行を実施している企業および取扱旅行会社にヒアリングを行い、どのようなニーズがあるのかを調べています」(板垣) インセンティブ旅行で求められるのは、旅行を通じて学びを得られたり、チーム力の向上につながったりするようなプログラムがあるかどうか。そういったコンテンツを用意できれば、海外の企業を地方の都市に誘致することも可能です。過去には、タイの企業が秋田にある稲庭うどんの工場を訪れるといった事例もありました。 また同部では、国内で行われた訪日インセンティブ旅行のベスト・プラクティスを表彰する「JAPAN B...

  3. 日本ならではのサステナブル・ツーリズムの魅力や、旅行者が体感できる体験型の観光コンテンツの他、デジタルパンフレットにない新たな掲載コンテンツとして、旅行者がサステナブルに旅をするための10のアイディアを紹介しています。 特設ページ「Sustainable Travel Experience in JAPAN」(英語) 今後も、このようなJNTO自身の特設ページやSNSによる情報発信と、海外メディア向けニュースレターを通じた記事化促進、旅行雑誌での記事広告掲載等により、サステナブルな旅ができるデスティネーションとしての日本の認知拡大を図っていきます。 関連記事を読む.

  4. JNTOでは訪日外国人旅行者の統計を毎月公表するとともに市場調査や海外事務所が構築した現地の旅行業界関係者政府関係者等とのネットワークを通じて主要な市場における一般消費者の旅行動向ニーズ等の情報を収集分析しています。 分析した情報は、JNTOのマーケティング活動に活用するとともに、国内のインバウンド旅行関係者の取り組みにご活用いただけるよう、セミナー・イベント等を通じて共有し、併せてウェブサイトなどを通じて公表しています。 統計データの公開. 毎月、訪日外客数や各市場の動向の報道発表を行っています。 国籍別・月別の訪日外客数や1964年からの訪日外客数・出国日本人数の推移の統計表も公表しています。 訪日外客統計. 訪日旅行に係る基礎資料の公開.

  5. 2023年3月15日 · JNTO(日本政府観光局)は2月9日、自治体、DMO、観光関連企業のインバウンド業務関係者などを対象とした「JNTO地域セミナー」をオンライン開催しました。. 今年度2回目となる今回のテーマは「地方誘客と観光消費額の拡大に向けて~高付加価値化の取組 ...

  6. 2019年2月12日 · 九州山地の山間、熊本県と大分県との県境にある小さな集落・高千穂町。 町域の大半を農地と山林が占めるが農業の後継者は減り、若年層の流出が続く、典型的な過疎・高齢化の町である。 「人口流出をくい止めるには、魅力ある町づくりが必要です。 外国人がたくさん来てくれるようになれば、実は高千穂町はすごいんじゃないかと考えて若い世代が地元の産業を継ぐ気になり、Uターン、Iターンの人も増えるのではないか」。 高千穂町観光協会でデータ収集・分析、戦略立案を担当する飯干隆佑さんは、インバウンド取り組みの背景を話す。 高千穂町にはアジアを中心に外国人が訪れてはいるものの、阿蘇・黒川(熊本県)、竹田・別府(大分県)などの有名観光地の中継点になってしまい、日帰りでの立ち寄りが圧倒的に多い。