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  1. ja.wikipedia.org › wiki › 衝立衝立 - Wikipedia

    衝立 (ついたて)は、 日本 の 家屋 (とりわけ、伝統的家屋)で用いられる、 パーティション (間仕切り)用 家具 の一種。 襖 障子 ・ 板障子 ・ 組子 などといった 障壁 に使える物に 台 脚を取り付けることで自立する調度品に仕立てたもので、屋内にて、間仕切り、目隠し、風除け、 装飾 性・ 芸術 性などを目的に用いられる。 概要. 中国 から日本に伝えられた 飛鳥時代 当時の 屏風 は、衝立の形態であったといわれる。 設置した場所から移動させれば、二分されていた居住空間はただちに元の一空間に戻る。 衝立は、あくまで簡易的で一時的な空間分割の手段である。

  2. ja.wikipedia.org › wiki › 屏風屏風 - Wikipedia

    屏風 (びょうぶ)とは、部屋の仕切りや 装飾 に用いる 調度品 の一種。 木の枠に小さな ふすま のようなものを数枚つなぎ合わせて折り合わせた構造である。 「風を屏(ふせ)ぐ」という言葉に由来する。 元々は、布団の枕元に立てて冷気を防ぐ風よけのためにあり、昔は屏風をすべて「枕屏風」と呼んでいた。 今ではそれに絵画などを描く美術品として扱われる。 歴史は古く、 中国 の 漢 時代には、すでに風よけの道具として存在していた。 魏 、 晋 、 南北朝時代 には、 王族 の贅沢な装飾品へと変化していった。 日本 では文献上は『 日本書紀 』に初めて屏風に関する記述がみられる [1] 。 日本における最も古い屏風は、686年に 朝鮮半島 の 新羅 より献上されたものだといわれている。

  3. ja.wikipedia.org › wiki › しつらいしつらい - Wikipedia

    概要. 420: 東三条殿寝殿の室礼. 室礼は、主に 寝殿造 において、柱だけの開放的な空間を「 御簾 」「 几帳 」「 壁代 」などのカーテン類、 屏風や衝立 などのパネル類、 押障子 や 鳥居障子 などの取り外し可能な建具などで仕切り、必要な場所に ...

  4. ja.wikipedia.org › wiki › 鈴木其一鈴木其一 - Wikipedia

    鈴木其一. 鈴木 其一 (すずき きいつ、男性、 寛政 7年( 1795年 ) - 安政 5年 9月10日 ( 1858年 10月16日 ))は、江戸時代後期の 絵師 。. 江戸 琳派 の祖・ 酒井抱一 の弟子で、その最も著名な事実上の後継者である [1] 。. もと氏は西村 [1] 、一説には ...

  5. ja.wikipedia.org › wiki › 欄間欄間 - Wikipedia

    欄間 (らんま)は、日本の建築様式にみられる 建具 の一種。 採光、通風、装飾といった目的のために 天井 と 鴨居 との間に設けられる開口部材をいう [1] 。 なお、広義には「ランマ」と表記して洋室などに付けられる「回転ランマ」のように室内通気用部材(建具)をいうこともある [2] 。 日本建築の欄間. 透彫欄間制作。 大正時代. 欄間は内法鴨居(あるいは内法長押)と天井との間に設けられ、換気や採光の意味もあるが、座敷間の釣壁に設ける場合にのように装飾が主要な目的となっている場合もある [3] 。 内部の装飾の手法によって、筬(おさ)欄間、角柄欄間、隅切欄間、櫛形欄間、組子欄間、竹の節欄間、透彫欄間などがある [3] 。

  6. ja.wikipedia.org › wiki › 障子障子 - Wikipedia

    障子(しょうじ) は、現在の和風建築では明かりを通すように 木 枠に 紙 、主に 和紙 を貼っているパネル状の建具を指し、建具としての機能上は一般に 引き戸 の形式となっている。 元々はさえぎる道具の意味で [1] 、現在のドア、戸、カーテン、ブラインド、 衝立 、 屏風 、 襖 までも含む。 概要. 現在、障子というと 画像01 のように桟に和紙が貼られ、緩やかな光の差し込むものを云う。 しかし元々は、さえぎるもの、ふさぐものの意味で [1] [2] 、建具一般を指した [注 1] 。 障子の「障」にはさえぎるという意味、「子」とは小さな道具という意味がある。 つまり障子とは文字の通りさえぎる道具のことである。

  7. ja.wikipedia.org › wiki › 襖襖 - Wikipedia

    室内には、いわば帷で作った衝立ともいえる几帳を置いたり、絹や布地の引き幕に近い間仕切りの引帷や軟障で小空間を仕切った。さらには屏風や衝立障子、衝立障子の発展的形態として、木格子の表裏に絹や布地、後に和紙を張り黒塗りの縁を ...