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2024年10月28日 · 概要. 大気中の主要な温室効果ガスである二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素の2023年の世界平均濃度は、いずれも観測史上最高を更新しました。 本文. 気象庁が運営する世界気象機関(WMO)温室効果ガス世界資料センター(World Data Centre for Greenhouse Gases: WDCGG)による観測データの解析によると、大気中の主要な温室効果ガス(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素)の増加が続いており、2023年の世界平均濃度はいずれも観測史上最高を更新しました(詳細は別紙)。 いずれも、最近10年間の平均年増加量は解析開始からの39年間の平均年増加量と比べて大きく、毎年観測史上最高の濃度を更新し続けています。 表 主要温室効果ガスの2023年の世界平均濃度と増加量.
2024年10月29日 · 概要. 令和6年9月20日から9月22日にかけての低気圧と前線による大雨の状況に関する資料をとりまとめました。 本文. 気象庁では、大きな被害をもたらした気象事例や社会的な関心・影響が高い気象事例について、気象の状況をとりまとめて『災害をもたらした気象事例』として、ホームページで公表しています。 令和6年9月20日から9月22日にかけて、本州付近に停滞した前線や前線上の低気圧の影響で、東北地方から西日本にかけての広い範囲で大雨となりました。 また、21日は記録的な大雨によって、重大な災害の起こるおそれが著しく高まったことから、気象庁は石川県能登の一部市町を対象に大雨特別警報を発表しました。
2024年10月29日 · 概要. 11月5日は「津波防災の日」・「世界津波の日」です。 この取組の一環として、令和6年11月5日 (火)10時00分頃に緊急地震速報の全国的な訓練を実施します。 この度、訓練に参加する機関等を下記のとおり取りまとめましたのでお知らせします。 本文. 1.訓練参加機関. (1)地方公共団体 全都道府県(47団体)及び市区町村(1,740団体) このうち行動訓練や情報伝達訓練を実施する団体 936団体. 936団体のうち住民参加型の訓練を実施する団体 148団体. (2)国の機関 中央省庁 22府省庁 地方支分部局等 647組織. (3)訓練用の緊急地震速報(訓練報)を配信する事業者 18事業者. (4)民間企業・各種団体等 822か所. 2.訓練に関する留意事項.