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日本政府観光局(JNTO)の香港事務所の基礎情報や担当地域、業務内容などについてご紹介しています。
- 世界の旅行者から「選ばれる観光地」となるために ~サステナブル・ツーリズムへの意識の高まり~
- サステナブル・ツーリズムの観点から訪日旅行の魅力を伝えるデジタル・パンフレットを制作
- 今後も「サステナビリティを体現する観光コンテンツ」の情報発信を強化
国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」の目標達成するため、世界中、そして日本でも、政府や関連機関・企業などが参加して多様な取組みを行っています。 もちろん、観光産業も例外ではありません。コロナ禍を経て観光を取り巻く状況が大きく変化し、「持続可能性」への関心が高まる中、サステナブル・ツーリズム(持続可能な観光)を推進する動きが活発になっています。サステナブル・ツーリズムを推進してきた国連世界観光機関(UNWTO)は、サステナブル・ツーリズムについて「訪問客、産業、環境、受け入れ地域の需要に適合しつつ、現在と未来の環境、社会文化、経済への影響に十分配慮した観光」と定義付けています。 UNWTOによると、世界の国際旅行者数は2010年以降増加傾向にあり、2019年には14億6000万人に達...
こうしたサステナブル・ツーリズムをめぐる国際的な潮流を受けて、JNTOでは2021年6月に「SDGsへの貢献と持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)の推進に係る取組方針」を策定しました。同方針に基づき、サステナブル・ツーリズムの推進に取り組む日本の地域や観光コンテンツの海外向け情報発信、先進事例の国内向け情報提供、「責任ある観光」の奨励、ユニバーサル・ツーリズムに関する情報発信を強化しています。 また、サステナブル・ツーリズムをJNTOにおける重点取組の1つに位置付けるとともに、2022年1月に部署横断型の「サステナブル・ツーリズム推進室」を設置し、推進体制の拡充を図りました。 こうした取組の一環として、JNTOでは、サステナビリティを体現する日本の観光コンテンツの魅力を発信し、サステナ...
JNTOでは、今後も引き続き、海外の旅行者・旅行業界に対して広告や広報、商談会、ウェビナーなどを通じてサステナブル・ツーリズムの観点から訪日旅行の魅力発信を行っていきます。 国内向けには、訪日旅行を扱う海外バイヤーと国内のインバウンド関係団体・事業者が参加する国内最大級のイベント商談会「VISIT JAPANトラベルマート」のほか、賛助団体・会員を対象とした「第25回JNTOインバウンド旅行振興フォーラム」においても、海外・国内の先進事例等を紹介していく予定です。 7月13日(水)には、インバウンド実務担当者向けに「サステナブル・ツーリズムの地域への浸透」をテーマにしたJNTO地域セミナー(オンライン)を開催します。外部講師をお招きして先進地域の実践事例をご紹介させていただきますので、ぜひご...
2018年7月30日 · 2014年からインバウンド対応として取組を始めたイルミネーション事業は、設置場所が新宿駅前広場という公共空間で行われるため、行政機関との調整は欠かせない。
2021年3月10日 · 沖縄本島中央部東海岸に位置する金武町は、タコライス発祥の地として知る人ぞ知る町。 とはいえ「金武町(キンチョウ)と読める人はなかなかおらず、どこにあるのか知らない人が多い」という知名度の低さが悩みの種でした。
2023年3月2日 · (小暮)今回の実行委員会の設立目的は2つあります。第1に「尾瀬国立公園内の脱炭素化を図る」こと、第2に「尾瀬国立公園だけではなく、尾瀬国立公園周辺の観光エリア、アクセスを含めた脱炭素化を図る」ことです。
JNTOでは世界22ヵ所(2021年2月現在)に海外事務所を構え、各市場に最適化した情報発信やマーケティングを行っています。 こちらの連載記事では、JNTOの賛助団体・会員向けに毎週お届けしている、海外事務所より寄せられた現地の最新市場動向や各種調査報告に関してのメールマガジン(=JNTOニュースフラッシュ)の一部を抜粋して掲載。 今回は香港事務所の活動をご紹介し、香港事務所発の記事から「Instagramの人気投稿カテゴリと傾向」を掲載します。 ※当記事の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使⽤を固く禁じます。 今回の記事では、 香港事務所 の活動の一部をご紹介します。 ※2021年1月時点の資料のため、最新情報は変更している可能性があります。
2020年3月2日 · この記事ではSNS担当者の目線で2019年の投稿を振り返り、JNTOのInstagramとFacebookアカウントで好評を博した観光スポットをご紹介します。 地域の皆様のSNS運用や観光コンテンツ開発のヒントになれば幸いです。 JNTOの本部では、全市場向けに Instagram と Facebook アカウントを英語で運用しています。 Instagramのフォロワー数は約37万人(*)、Facebookのファン数は約63万人(*)で、その多くがアメリカやイタリアなどの欧米の他、タイ、インドネシア、フィリピンなどの東南アジアのユーザーです。 訪日旅行に関するさまざまな情報を日々発信していると、世界中のユーザーから多くの人気を集める投稿が見えてきます。