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【東京メトロの浸水対策】 ニュースレター平成26年 5月22日. 異常時想定訓練編. 東京メトロでは、故障やトラブル発生時にできる限り定時運行の回復に努めるた めに、営業運転を終了した真夜中に、異常時の早期復旧や支障時間短縮に向けた多 種多様な訓練を実施しています。 今回は、皆さんにあまり知られていない異常時を 想定した訓練を紹介します。 東京メトロでは、現在ホームドアの設置を積極的に進めています。 ホームドアは高い信頼性や耐久性を有していますが、ひとたび故障やトラブル が発生すると列車の運行に大きく支障をきたす恐れがあります。 また、車両と連 動してホームドアは開閉するため、車両側の異常でもホームドアが開閉しなくな ることもあります。
東京メトロでは、より安全な地下鉄を実現するため、各種災害対策に取り組んで います。 震災対策では、東日本大震災を踏まえて首都直下地震への対策を強化し、 水害対策ではこれまでの水害対策の整備に加え、現在は、荒川氾濫の被害想定等を 踏まえて更なる対策を進めているほか、タイムラインの取組みにも参画しています。 ニュースレター. 進む耐震補強. 当社では阪神・淡路大震災以降、構造物の補強工事を 行っています。 阪神・淡路大震災(1995年)後 トンネル・高架橋・地上部建物において耐震性を見 直し、必要と判断された箇所に震度7の地震にも耐え うるよう補強工事を実施し、2012年度に完了しました。 液状化対策は東西線2箇所と千代田線1箇所で実施し、 2003年度に完了しました。
対策. 集中豪雨や河川の氾濫等による水害に対して、中央防災会議や東京都のハザードマップの被害想定 (想定浸水深)をふまえ、当社の出入口等開口部の浸水対策を実施しています。. 出入口については、止水板の改良、腰壁の嵩上げ、既存構造物を利用した ...
供の充実や、完全防水型の出入口の整備といった、お客様へさらに大きな安心をご提供するために 進めている取組みをお知らせします。 災害発生時の被害拡大防止や早期運行再開に向けたハード・ソフト両面の取り組みを推進すること
イ 大規模浸水対策として、駅出入口の止水板の改良、腰壁の嵩上げ、出入口の完全防水化を推進するほか、坑口、地上駅、変電所等への浸水対策を推進する。 また、併せて総合指令所からの既設防水ゲートの遠隔操作化も推進する。 ウ 停電によって駅間に停止した列車を最寄駅まで走行可能とするための非常用走行バッテリーの整備を推進する。 車両への搭載を銀座線で完了させるとともに、丸ノ内線での搭載を開始する。 その他の路線においては、変電所への非常用走行バッテリーの設置を推進する。
イ 大規模浸水対策として、駅出入口の止水板の改良、腰壁の嵩上げ、出入口の完全防水化を実施するほか、坑口、地上駅、変電所等への浸水対策を推進する。 ウ 停電によって駅間に停止した列車を最寄駅まで走行可能とするための非常用走行バッテリーを整備する。 銀座線の車両に搭載を進めるほか、その他の路線においても、電源の整備について検討を行う。 (2)鉄道の安全・安定運行に向けた取組み. ア ホームドア整備について、銀座線、東西線、半蔵門線への設置工事を進めるとともに、日比谷線では設置に向けた詳細工程の検討、千代田線では支障処理・ホーム補強工事をそれぞれ進める。 イ 千代田線への新型車両導入を完了させるとともに、日比谷線において新型車両導入を進める。
有楽町線江戸川橋駅における洪水時等の避難確保・浸水防止計画 2022年8月 (目的) 第1条 この計画は、水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の二に基 づき、駅の利用者の洪水時等の円滑かつ迅速な避難の確保及び洪水時等の浸水の