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訪日インバウンドにおける香港市場の動向、日本政府観光局(JNTO)の取り組みをご覧いただけます。 インバウンドにおける各地域・企業でのお取り組みにご活用ください。
訪日旅行市場調査及びコンサルティング 現地旅行業界、メディアとのネットワークを通じて最新市場動向を収集・分析し、日本側関係者の皆様に対して情報提供やプロモーション活動のコンサルティングを行っています。
日本への直行便は、2022 年6 月も引き続き大幅な運休・減便となっている。 5-6 月の主なプロモーション活動 旅行目的地としての日本に対する認知・興味を向上させることを目的に、中国市場公式微信(WeChat)等での情 報発信を継続的に実施している。
香港市場動向トピックス2023年9〜10月|JNTO(日本政府観光局) 9-10月の市場動向トピックス. 2023年9月の訪日香港人数は、対2019年同月比3.1%減の151,100人であった。 2023年10月の訪日香港人数は、対2019年同月比0.7%減の179,300人であった。 旅行代金の高騰による旅行控え、台風によるフライトキャンセルがあったが、地方路線の復便等の影響もあり、訪日外客数は2019年同月比で微減であった。 香港=関西間の増便、香港=中部間の増便等もあり、日本への直行便数は前年同月に比べ回復傾向にある。 9-10月の主なプロモーション活動. 日本史に関するコンテンツの公開. 「日本史」をテーマにしたコンテンツ.
- 「22市場基礎調査」概要
- 調査結果から読み解けること ~訪日旅行のマーケットの規模は?~
- 世界の旅行者の「旅行の目的になるもの」は?
- 日本は海外の旅行者にどのようにみられている?
◆調査の目的
JNTOは2021年、訪日旅行市場の拡大・多様化、訪日外国人旅行者の消費単価の向上、国内での地域分散等を促進する戦略的なプロモーションを実施するための基礎情報を得ることを目的に、ビジット・ジャパン重点22市場において、海外旅行に関する意向調査を行いました。 コロナ禍前に海外旅行にどの程度行っていたのか、海外旅行にどのようなものを求めているのか、訪日旅行を検討しているかなど、さまざまな項目についてのアンケートを実施し、その結果に基づき、訪日旅行の潜在的な市場規模や各市場における海外旅行の傾向、訪日旅行の強みや弱みなど複数の視点から分析を行いました。 調査結果の概要はウェブサイトでも公開していますので、各自治体やDMOなど、国内のインバウンド旅行関係者の皆様においても、今後の取組を検討する際などに各市場の基礎資料としてご活用ください。
◆調査の設計
<調査時期> 2021年3月~6月 <調査対象市場> 【東アジア 地域】韓国、中国、台湾、香港 【東南アジア 地域】タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム 【欧米豪・インド・中東 地域】米国、カナダ、メキシコ、豪州、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシア、インド、中東地域(GCC6カ国(サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、オマーン、カタール、クウェート) 、トルコ、イスラエル) <調査対象者> 20歳以上の海外旅行実施者 ※訪日旅行を含む海外旅行の傾向・状況等の調査のため、 ●日本への旅行が近距離となる東アジア・東南アジアの10市場では「コロナ禍前の3年間(2017~2019年)に飛行機を利用したレジャー目的の海外旅行経験者」 ●訪日旅行が長距離旅行となる欧米豪・インド・中東地域の12市場では「コロナ禍前の3年間(*1)に飛行機を利用したレジャー目的の中長距離海外旅行経験者」 を対象としています。本記事でいう「海外旅行実施者」とは、上記の調査対象者を指します。 (*1)メキシコと中東地域市場は2015~2019年の期間...
各国・地域に暮らす方々のうち海外旅行をする方は限られており、さらに、欧米豪からの訪日旅行のように、7時間以上も飛行機に乗らなければならない海外旅行をする方は、各国・地域を出発する海外旅行者の一部に限られます。調査対象の重点22市場の人口を単純に足すと合計45.7億人(*2)ですが、実際の訪日旅行市場の規模は人口の規模とは異なるため、誘客に取り組む市場を検討する際には、市場規模も考慮することが必要です。 (*2)IMF World Economic Database 2021年4月版より 訪日旅行マーケットを客観的に捉えるため、今回の調査結果をもとに市場規模、つまり海外旅行実施者数を推計。調査対象の22市場合計で海外旅行実施者数は約3.3億人、そのうちの訪日旅行経験者数は約1.2億人と推計しま...
海外旅行の主な目的を聞いたところ、「ガストロノミー・美食」や「アートの鑑賞(美術館巡り等)」、「庭園、花鑑賞」などは、東アジア・東南アジア、欧米豪・インド・中東のいずれの地域においても人気が高いことがわかりました。 それらに加えて、東アジアや東南アジア地域では「テーマパーク」や「ラグジュアリーなファッションブランド等でのショッピング」が、欧米豪・インド・中東地域では「建築」や「ラグジュアリーホテル」が海外旅行の主な目的の上位に入りました。 日本の各地域の観光コンテンツの情報を発信していく際には、このような旅行者の興味・関心も踏まえ、ニーズがありそうなエリアに向けて伝えていくことも重要であると考えられます。こうしたエリアごとの関心の変化につきましても、地域で誘客に取り組む市場や発信する観光コン...
旅行者が実際に訪日旅行をするまでには、日本を旅行先として認知し、続いて日本の観光コンテンツなどに興味・関心を抱き、さらに他の旅行先と比較しながら検討し、航空券やホテルなどを予約する、というプロセスを経ることが想定されます。この検討・行動の段階分けしたモデルは、下図のように、無認知の段階から予約の段階に向けて徐々に狭くなっていく漏斗(ファネル)のような形で表すことができ、JNTOではこれを「訪日ファネル」と呼んでいます。 今回の調査では、各市場における訪日ファネルについても分析を行いました。なお、今回の調査は新型コロナウイルス感染症水際対策の強化により観光目的の新規入国が認められていない2021年3~6月に実施したため、予約購入段階は除外して分析しました。結果をみると、データからも、市場によっ...
日常的に使用するメッセージアプリのスタンプで日本を身近に感じさせ、訪日意欲を維持するために昨年度から実施しているもので、今年度は夏と冬の2回、香港のイラストクリエイターYoDaReとコラボレーションして日本の季節感を盛り込んだ動くスタンプを公開しており、今回はその2回目となる。 香港の大手飲食チェーンなどとも度々コラボ経験がある知名度の高いクリエイターとタイアップしたことこと、またキャラクターは和菓子の大福をモチーフにしており日本との親和性が高いこともあり、WhatsAppスタンプの「日本」カテゴリランキングでは今年度公開した2種がトップ2となるほどの高い人気となった。 x.
2020年12月の訪日外客数や市場 動向トピックス(全市場 統合版)をPDFファイルでご覧いただけます。各市場 の特徴やJNTOの活動内容など、インバウンド に関する詳細な情報が満載です。こちらからご確認ください。