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統計表. 直近2カ⽉の訪⽇外客数推計値の統計表を掲載しています。 2024年2月推計値 (Excel) 2024年1月推計値 (Excel) 月別暫定値. 2023年12月暫定値(2024年3月19日発表) (PDF) 2023年11月暫定値(2024年2月21日発表) (PDF) 2023年10月暫定値(2024年1月17日発表) (PDF) 2023年9月暫定値(2023年12月20日発表) (PDF)
2024年1月17日 · 訪日外客は、外国人正規入国者から、日本を主たる居住国とする永住者等の外国人を除き、これに外国人一時上陸客等を加えた入国外国人旅行者のことである。 駐在員やその家族、留学生等の入国者・再入国者は訪日外客に含まれる。 なお、上記の訪日外客には乗員は含まれない。 添付資料. ※別紙は以下よりご確認ください。 本報道発表資料の全体版はこちら (PDF) お問い合わせ. 企画総室 調査・マーケティング統括グループ. TEL:03-5369-6020. E-MAIL:data@jnto.go.jp. 一覧へ戻る. 関連記事を読む. MICEアンバサダーに新たに3名の就任が決定! 日本が「Serandipians」主催のアワードでデスティネーション部門賞を受賞!
訪日旅行データハンドブック. 国際会議統計. 訪⽇外客数、各国‧地域別の⽇本⼈訪問者数等、⽇本の観光に関する統計データは以下のウェブサイトにも掲載しています。 「⽇本の観光統計データ」サイト. 訪日外国人観光客数を始めとした様々な統計データを公開しています。 インバウンドにおける各地域・企業でのお取り組みや、教育機関での授業・研究等にご活用ください。
- 観光地を見て回る旅行に飽きた人たちがatを求めてやってくる
- 質の高いatを提供するためには質の高いシステムづくりが必要である
- Atには地域の資源を次世代に受け継ぐ役割がある
—日本におけるATガイドの先駆者と言われるマイク氏が、どのようにみなかみ町の魅力を発見し、評価したのか教えてください。
「知人が紹介してくれたのがきっかけで、みなかみ町を訪れました。川遊びをしてみたら、ATの本場であるニュージーランドの川に負けない激流や滝があってとてもおもしろかったです。それに加えて、みなかみ町は日本の中でも四季がはっきりしています。私はスキーヤーでもあるので、冬は世界でもトップレベルのスキーを楽しめる山がそばにあることも魅力で、“みなかみ町の自然はワールドクラス”と感じました。夏は川や山、冬は雪山…とバランスがよく、自然と季節を大いに感じながらさまざまなアクティビティをすることができるのは、実は日本の中でもかなり希少ではないかと思いました。また大都市・東京から約2時間でアクセスできる、訪れやすい場所という条件は、ビジネスとして考えた場合に非常に優位に働くとも思いました。 1990年代は、観光と言えば、文字通り訪れた場所を見ることが中心。大自然の中で、しかもガイドの同行が必要なアクティビティをするなんて『危険』というイメージがはじめは先行したと思います。でも勤務していたラフティングを提供する旅行会社は人気を呼び、そこで私がキャニオニング部門をつくったら、お客様がもっと増えていきま...
—キャニオンズではどんなツアーを提供しているのですか? またお客様にはどのような人が多いですか?
「キャニオンズでは、数名でひとつのボートに乗り激流下りを楽しむラフティング、渓谷で自然のウォータースライダーや滝壺ジャンプなどを楽しむキャニオニング、ひとり乗りのボートで激流下りをするパックラフティング、テントに宿泊して鳥の声や木々を渡る風を感じるグランピングなどを提供しています。アクティビティに関しては、参加者の力量に合わせてコースを選択できるように、それぞれ6段階にグレード分けし、大人から子どもまで誰もが安全に楽しめるようにしています。 キャニオンズのお客様は約70%がリピーターです。外国人のお客様は何度も日本を訪れている方が多いですね。すでにめぼしい寺社仏閣や観光地を回った人が、アドベンチャーを求めてやってきている印象があります。そのなかでも、家族層やバックパッカー層が多いです。 リピーターが多いので、彼らが何度も来たくなるように飽きさせないことが求められます。ツアーガイドをしながら、お客様がどんなものに反応し、楽しんでいるのかをつぶさにチェックして、コースやアクティビティを開拓するようにしています。今年も半年以上が過ぎたところですが、すでに3つの新規コースをつくりました。...
—みなかみ町にはATが根づいている印象がありますが、課題はなにかありましたか?
「ラフティングが人気を呼び、大勢のお客様が訪れるようになると、多くの業者が同じようなツアーを始めるようになりました。しかし当時から今に至るまで続く課題として、業界団体がつくられず、品質を保障するようなガイドラインをなにも制定できていません。そのため質の悪い業者が現れても、お客様側から見れば良質な業者を選ぶ明確な基準がないわけですから、値段が安いところを選んでしまいがちです。しかしATのフィールドは大自然。一概に安かろう悪かろうというわけではありませんが、知識のないガイドが対応した場合、お客様の命にも関わりかねません。また山や川へ入る人数を制限しなければ、自然のオーバーユースとなり環境破壊につながりかねない。今後はツアーの品質や環境を維持させるためにも法規制や基準を作成すべきだと強く感じています。 質の悪い業者を野放しにしていては、ATの発展だけでなく、みなかみ町の評判に悪影響を及ぼします。実際に私自身も、業者の乱立によって場が荒れたために一度、みなかみ町から離れた時期があります。当時からの私の信念として『安全性の確保』『ガイド等の品質の担保』『観光資源である環境の保全』、この3つ...
—課題解決のために、動き出していることはありますか?
「ニュージーランドでは、ラフティングやキャニオニングのツアーガイドは国家資格です。川を利用する際にも行政機関に書類を提出して可否を判断されます。しかし日本にはまだこのようなシステムが確立されていません。私は、これだけ豊かな自然がありATが促進される可能性の高い日本は、世界トップレベルのATを目指すべきだと考えています。そのためにはガイドの知識や能力を保証する手段を講じ、装備や安全対策を確保すること、そしてフィールドとなる自然資源の保全も行うことが必要です。これらをきちんと整えられない限り、ATの未来はありません。そこで今、国に対してガイドラインを整備するよう働きかけています。 ガイドの知識や能力こそがその会社の質の高さの証明につながるわけですから、キャニオンズとしては、各ガイドのトレーニングを世界基準に合わせて行っています。ラフティングは、世界46ヵ国の団体が加盟しているインターナショナル・ラフティング連盟(IRF)でガイドの検定を行うなど、常に高いレベルを維持するよう努めています。ATを支えるのは、質の良いガイドです。海外にある優秀なATガイド育成に実績のある養成学校と提携して...
—ATを進めたいと考えている地域の方々に対して、アドバイスいただけますか?
「長く住んでいる人にとっては、地域の資源は当然に存在するもので、当たり前過ぎてその存在の良さに気が付かない傾向があると思います。そのため、外部からの視点を取り入れることがまずは必要ではないでしょうか。海外生活を経験したことがあるというだけでもいいので、その土地を客観的に見ることができる人の協力を得るといいのではと感じます。 地域の資源と海外のニーズのマッチングが叶えば、『なにもない』ことだって価値になります。そして価値が見つかったら、関係者全員でゴールのビジョンを持つことが大事。言葉だけでは理解してもらえないので、私の場合は町長や議員などのステークホルダーをニュージーランドのクイーンズタウンに連れて行きました。そこで実際にATを体験したり、ワークショップなどに参加したりすれば、体制や仕組みなどを理解し、自分たちの町ではどのようなことに着手すべきか具体的な画が描けるようになると思います。夢や目標が決まったら、あとは一丸となってそこに進むだけです。みなかみ町の場合は、アウトドアスポーツ振興条例制定につながりました」
—最後にATの価値について、思うところを教えてください。
「ATが自然環境にも配慮し適切に行われていれば、地域の資源を次の世代に受け継ぐことができるサステイナブル効果があると思っています。地域にある大事な文化や自然を継承し、新たな職業を生むことができます。参加するお客様にとっても、ATを通じて今まで体験したことのない経験をすることによって、自分自身の新しい側面を見つけることができることでしょう。受け入れる側にとっても訪れる人にとっても互いにWIN-WINになれる、それがATだと思います。 今、自然を体験したいというニーズが増加しており、政府や自治体もそれを後押しする意向を持っています。今後ATやサステイナブルツーリズムは観光の主流になるに違いありません。これを機会に、しっかりとした体制・仕組みをつくって、世界に誇れるAT大国にしていきましょう」 ATに関する情報は、下記の記事でもご紹介しています。
中国市場の基礎情報. 中国市場基礎データ (PDF) 中国市場外国旅行の動向 (PDF) 中国市場動向トピックス. 2023年. 2022年. 2021年. 2020年. 2019年. 2018年. 中国市場動向トピックス2023年11〜12月. 中国市場動向トピックス2023年9〜10月. 中国市場動向トピックス2023年7〜8月. 中国市場動向トピックス2023年5〜6月. 中国市場動向トピックス2023年3〜4月. 中国市場動向トピックス2023年1〜2月. 中国市場のお知らせ. 2024年1月25日.
役員一覧. 【お問い合わせ先】 総務部 人事グループ 赤司、森. TEL:03-5369-3340 E-MAIL:jinji@jnto.go.jp. 独立行政法人 国際観光振興機構 企画総室 広報グループ. 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4. TEL: 03-5369-3342 FAX: 03-3350-5200. URL: https://www.jnto.go.jp/ 独立行政法人 国際観光振興機構 役員一覧. 2023 年7 月4日現在. 理事長の任期は現中期目標期間の末日まで、 理事の任期は2 年、 監事の任期は現中期目標期間の最後の事業年度の財務諸表承認日まで。 任期欄の括弧書きは、 再任者の最初の現役職就任日。
2021年1月20日 . 理事⻑ 清野 智 . 訪日外客数(2020年12月推計値) . 〜 12 月は前年同月比97.7% 減の5 万9 千人、年間では87.1% 減の411 万6千人 〜 【12月】 . . 下回り、実数としては前月からほぼ横ばいとなった。 【年間】 . 2020年の訪日外客数は、4,115,900人(前年比87.1%減)となった。 1月下旬以降の新型コロナウイルス感染症の拡大により、2月以降順次水際対策が強化されたこと. に伴い、訪日外客数は激減した。 7月以降、国際的な人の往来再開に向けた措置が段階的に進められ、ビジネス目的(順次、留学、 家族滞在等のその他の在留資格へも拡大)の入国が限定的ながら再開されたが、観光目的での入国. は、現在まで認められていない。