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  1. 2024年1月25日 · 日本政府観光局(JNTO)では、世界22市場を対象に、国際的な往来の再開が本格化し始めた時点における国外旅行の意向等に関するアンケート調査を実施しました。 調査では、今後行きたい旅行先をはじめ、国外旅行の主目的、国外旅行先における行動の傾向などを確認したほか、日本の地方エリアの認知度や訪問意向など、今後の地方誘客を見据えた設問を多く設けており、これらの回答の分析結果を公表します。 2023年3月に策定された「観光立国推進基本計画」で掲げられている持続可能な観光・消費額拡大・地方誘客促進の実現に向け、本調査結果も踏まえて市場動向を綿密に分析しながら、訪⽇旅⾏プロモーションに取り組んでまいります。 調査概要.

    • 旅行者は旅行先でどのようなことを体験しているのか?訪日旅行での特徴は?
    • 国内の地方エリア訪問の可能性は?
    • 今後の予定について

    訪日旅行の特徴を把握するため、①旅行タイプ と ②体験した観光コンテンツについて、訪日旅行と日本以外への海外旅行での傾向を比較する分析を行いました。 ①旅行タイプ 海外旅行実施者が「訪日旅行をした際」、「日本以外への海外旅行をした際」、それぞれどのようなタイプの旅行(「周遊旅行」「都市滞在」「ビーチリゾート滞在」「ウィンターリゾート滞在」など)であったか調査しました。調査結果での「各タイプの割合」および「訪日旅行と日本以外への海外旅行での割合の差」から、各市場における海外旅行の傾向および訪日旅行の強みや伸びしろのあるタイプを分析しました。 訪日旅行のタイプの傾向をみると、東アジア・東南アジア地域の旅行者は「都市滞在」「周遊旅行」「テーマパークなどの訪問」が多く、欧米豪・インド・中東地域におけ...

    調査では、日本を11エリアに分け、将来の訪日旅行で訪問したいエリアを複数回答式で聴取しました。結果は下図のとおり、東アジアや東南アジア地域では7割超の海外旅行実施者が、大都市(東京、大阪・京都)以外の地方エリアを訪問したいと回答。 これらの地域は地理的にも日本に近く、日本の地方エリアへの直行便があること、また何度も訪日するリピーターが多いことが関係していると推測されます。ただ、それら地域においても海外旅行実施者の多くは地方エリアのみならず大都市への訪問も希望していることから、地方エリアと大都市の組み合わせでの訴求が重要といえるでしょう。 一方、地理的にも遠く、旅行先としての日本の認知率も相対的に低い欧米豪・中東地域では、地方エリアへの訪問希望率は相対的に低くなっています。訪日未経験の方も多い...

    22市場基礎調査で収集したコロナ禍前の各市場からの訪日旅行を含めた海外旅行についてのデータは、各国・地域との往来が再開した現在、インバウンドの受入体制を整備するうえで参考にしていただけるものと考えています。 また、定点観測をしていくことで分析できることもあると考えており、JNTOでは現在、コロナ禍を経た海外旅行傾向や訪日ファネルの変化等を把握するための調査を実施しています。次の調査は2023年度にかけて実施予定のため、分析結果をご紹介できるのは少し先となりますが、今後もインバウンド旅行誘致に取り組む地方自治体やDMOの皆様の今後の取り組みの検討に資するような情報を提供してまいります。

  2. 今後の訪日旅行で訪問したいエリアとして、大都市( 京、大阪・京都)以外の地方エリアを選択した国外旅行者は アジア・東南アジア地域で8割以上、欧米豪・インド・ 中東地域では大半の市場において5~7割程度となった。 ・国外旅行の主目的となる ...

  3. 系列推移表. 国籍/月別 訪日外客数(2003年~2024年) (PDF). 国籍/月別 訪日外客数(2003年~2024年) (Excel). 国籍/目的別 訪日外客数(2004年~2022年) (PDF). ビジット・ジャパン事業開始以降の訪日客数の推移(2003年~2022年) (PDF). 年別 訪日外客数 ...

  4. 2024 年5 月15日. 訪日外客数(2024年4月推計値) . 4月:3,042,900人、2か月連続で300万人を超える . 4月の訪日外客数は、3,042,900人となり、前年同月比では56.1%増、2019年同月比では. 4.0%増となった。 春の桜シーズンによる訪日需要の高まりに加え、東南アジアや中東地域を中心. にイスラム教の断食明けに合わせて海外旅行需要が増加したことにより、2か月連続で300万人. を突破した。 なお、4月までの累計は11,601,200人となり、1,000万人を超えた。 アジアでは韓国、東南アジアではインドネシア、欧米豪・中東地域においては米国などで訪日外. 客数が増加したことが、今月の押し上げ要因となった。

  5. 6 天前 · 報道発表 統計発表. 訪日外客数(2024年4月推計値) 4月:3,042,900人、2か月連続で300万人を超える. ※ 本リリースは国土交通記者会・交通運輸記者会に配布しております。 4月の訪日外客数は、3,042,900人となり、前年同月比では56.1%増、2019年同月比では4.0%増となった。 春の桜シーズンによる訪日需要の高まりに加え、東南アジアや中東地域を中心にイスラム教の断食明けに合わせて海外旅行需要が増加したことにより、2か月連続で300万人を突破した。 なお、4月までの累計は11,601,200人となり、1,000万人を超えた。 アジアでは韓国、東南アジアではインドネシア、欧米豪・中東地域においては米国などで訪日外客数が増加したことが、今月の押し上げ要因となった。

  6. 中国市場マーケティング戦略. 全体方針. 全市場の中で最大の訪日旅行者数(2019年)を擁する市場である。 訪日旅行意欲を引き出すため、競合国・地域との差別化はもとより、 中国の国内旅行との差別化 に留意する。 最大ボリューム層である20~40代をターゲットとし、中でも リピーターと高所得者層の早期訪日、地方誘客 を促すプロモーションを実施する。 リピーターについては、 自然、伝統文化、食を中心としたコンテンツを訴求することにより、 地方誘客を促進 する。 高所得者層については、 主にBtoBの取組を通してモデル観光地※をはじめとする付加価値の高い日本の魅力について周知することにより、 旅行消費額単価を向上 させる。