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  1. 2024年3月1日 · 2024年3月1日. サステナブル ファムトリップ・招聘 受入環境整備 地域へのインタビュー 広域連携 自治体・DMO 近畿 高付加価値. 高付加価値旅行者の誘致に向けた海外セールス、「伊勢志摩観光コンベンション機構」が掴んだ手応えと課題. 2023年3月、観光庁は「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」のモデル観光地として、11のエリアを選定しました。 着地消費額(航空券代を除く旅行金額)が1人100万円以上ともされる高付加価値旅行者を地域に呼び込むのは容易ではありません。

  2. MAP. 電話. +852-2968-5688. FAX. +852-2968-1722. www.japan.travel/hk/hk/ 所長からのメッセージ:小沼 英悟. 日本人観光客に負けないレベルの知識と情報をリアルタイムで入手し、時々の目的に合わせ最適な日本国内の訪問先を選択し、関心ある商品やサービスがあれば、そこまで出向き積極的な消費もする。 そのような、日本全国の皆様にとってビジネスチャンスに満ちた魅力的な消費者がいるのが香港の訪日旅行市場です。 また、マカオは、人口68万人と少ないですが、訪日客数は12万人を超える高密度マーケット(香港・台湾に次いで世界第3位! )です。

  3. 2021年1月にコロナ禍の中、着任致しました。 いまだに自由な往来が制約されるなど、新型コロナの影響を受け尋常ならざる状況ではありますが、中国は経済的にはいち早い回復を遂げており、当地上海はその経済成長を牽引しています。 新型コロナは新たな生活スタイルをもたらしており、旅行のスタイルも安心安全をベースに、個々が興味を持つテーマ性の高い旅行『深度遊』が更に進むと思われます。 上海および華東地域は訪日旅行の中国最大の送り出し地域であり、訪日旅行に対する関心も依然として高い状況ですので、中国人旅行者の誘致についてご検討の際には、お気軽にご連絡下さい! 担当地域. 上海市、江蘇省、安徽省、浙江省、江西省. 業務内容. 訪日プロモーション業務. 宣伝物の配布.

    • 「日本の自然保護運動発祥の地」として脱炭素化に取り組む
    • 地域関係者すべてが主体的に関わる仕組みづくり
    • 「新たな時代の尾瀬観光」をみんなでつくる

    ―群馬/尾瀬かたしなエリアは、2022年4月に「ゼロカーボンパーク」に登録されました。その背景について教えてください。

    (狩野)「ゼロカーボンパーク」は環境省の登録制度で、国立公園の脱炭素化を先行して取り組む地域を指します。国立公園を「カーボンニュートラルのショーケース」とし、訪れる国内外の人たちに「脱炭素型の持続可能なライフスタイル」を体験していただく場づくりを目指しています。 (狩野)片品村においては、最終的には「村全体を脱炭素化する」ことを目標にしていますが、特に尾瀬国立公園は、村の主要産業である観光業を支える存在であることから、先行的に脱炭素化に取り組もうと、関係者と一丸となって今回の登録を目指してきました。 片品村は2022年2月に「片品村ゼロカーボンシティ宣言」を行い、村長が「片品村5つのゼロ宣言2050」を表明しました。 この宣言は、「2050年までに温室効果ガスの排出ゼロを目指す取組を進める」という内容で、「自然災害による死者ゼロ」「温室効果ガス排出量ゼロ」「災害時の停電ゼロ」「プラスチックごみゼロ」「食品ロスゼロ」という5つのゼロに向けて取り組んでいます。 このことをきっかけにして、片品村では自然保護運動発祥の地である尾瀬とその周辺地域の脱炭素化を図ることを目的として、環境省へゼ...

    ―尾瀬における観光と自然保護運動の歴史について、また、片品村と東京電力の協力の歴史について教えてください。

    (狩野)尾瀬国立公園は、1934年に日光国立公園の一部として登録されました。その後、尾瀬と日光では自然環境や文化、利用の観点などが異なることもあって、日光国立公園から分離独立し、2007年に尾瀬国立公園が誕生しました。観光業が主な産業である片品村にとって、尾瀬国立公園はかけがえのない存在となっています。 (小暮)自然保護運動の歴史については、大正から昭和にかけて日本の電力需要が高まった時期に、尾瀬の中にダムを建設する計画がありました。その時、地元の山小屋を中心としてダム建設反対運動が起こり、計画が中止になったという経緯があります。さらに昭和40年代に入ると、片品村から尾瀬沼湖畔を通って福島県檜枝岐村に至る道路の建設計画が持ち上がりますが、山小屋を中心とした人々の強い反対により、計画は中断されました。 その後、高度経済成長期に観光客が増加したことによって、今度はゴミの問題が深刻化しました。そこで1972年に「ゴミの持ち帰り運動」が始まり、現在まで続いています。こうした経緯から、尾瀬は「日本の自然保護運動発祥の地」と呼ばれています。 東京電力と尾瀬との関係は、尾瀬の豊富な水を発電に活...

    ―ゼロカーボンパークの実現に向けて、「尾瀬かたしなゼロカーボンパーク実行委員会」が設立されました。設立の目的と、委員会のメンバーについて教えてください。

    (小暮)今回の実行委員会の設立目的は2つあります。第1に「尾瀬国立公園内の脱炭素化を図る」こと、第2に「尾瀬国立公園だけではなく、尾瀬国立公園周辺の観光エリア、アクセスを含めた脱炭素化を図る」ことです。 「尾瀬国立公園内の脱炭素化」については、国立公園の中に立地する山小屋などの施設における再生可能エネルギー利用、省エネの推進、地産地消などが挙げられます。 「尾瀬国立公園周辺の観光エリア、アクセスを含めた脱炭素化」については、例えば、EV(電気自動車)をはじめ、電動バスや電動バイクなどを活用することによって脱炭素化を図る取組を進めます。もうひとつが「脱プラスチック」です。尾瀬を訪れる観光客の皆さまや周辺の観光施設の皆さまに、マイバッグやマイボトルなどをご使用いただくことで、サステナブルな観光地づくりを目指しています。 委員会のメンバーは、片品村で「観光」「環境」「暮らし」に関わる地域関係者です。片品村長が会長を務め、地元の観光事業者、スキー場経営者、交通事業者といった民間事業者だけでなく、IターンやUターンで片品村に居住している若い個人事業主など、これからの片品村を担う世代も含めた...

    ―実行委員会では2022年に「関係者と村民によるワークショップの開催」「村民アンケートによる観光/環境/暮らしを視点にした"脱炭素"に向けた意識調査」を実施されましたが、その狙いと成果について教えてください。

    (小暮)ワークショップや村民アンケートを実施したねらいは、ゼロカーボンバークの取組を、すべての村民が主体的に参加できる取組にしたいという強い思いからです。 村民アンケートでは、尾瀬の未来を担う片品中学校や尾瀬高校の生徒の皆さんにもご協力をいただきご意見をお聞きしましたが、その回答内容がとても印象的でした。それは、「片品村に暮らす私たちにとって、尾瀬のアヤメ平は本当に大切な場所である」という意見が中高生の皆さんから数多く寄せられたことでした。これは私たちにとっても新たな発見であり、アンケートの大きな成果でした。 尾瀬にある「アヤメ平」は、かつて「天上の楽園」とも言われた非常に美しい場所なのですが、高度経済成長期に観光客が集中したことにより、植生が破壊されてしまった歴史があります。しかしその後、多くの人たちの努力により、現在は9割以上まで回復しています。私自身はアンケートを通じて、中学生や高校生たちがその場所を見て、歴史を学んだ結果として「未来に向けて尾瀬を守っていこう」と感じてくれていることに胸を熱くしています。 実行委員会では、現在、若い人たちにゼロカーボンパークの取組に主体的に...

    ―「サステナブル・ツーリズム」や「ゼロカーボン観光の推進」について、具体的な取組を教えてください

    (狩野)地元NPOと民間事業者の連携事業として、2021年度から「Eバイク(E-BIKE=スポーツバイク型の電動アシスト付き自転車)を使った周遊ツーリズム」を展開しています。現在はモニターツアーや試乗会を開催している段階ですが、2023年度は、より本格的な運用を目指しています。通常は通れない約7キロの未舗装の村道をEバイクで走って尾瀬国立公園の入山口の一つである富士見峠にアクセスし、現在整備を検討しているキャンプ場までの道のりを楽しんでいただく計画です。 また、今後は「冬の尾瀬」にもぜひ皆さんに来ていただきたいと思っています。現在、地元のスキー場やガイドが団体をつくり、小型の圧雪車で峠まで行き、スノーシューを履いてアヤメ平を散策して尾瀬の雪景色を楽しんでもらおうというツアーが計画されています。 こうしたツアーを催行する際に、山小屋でマイバッグやマイボトルを提供することにより、観光客が排出するゴミを抑制するとともに、自然環境保護への理解を深めていただきたいと考えています。こうした取組は、尾瀬だけでなく、周辺の観光地を含めた広域エリアで行う予定です。 (小暮)尾瀬国立公園の入山拠点と...

    ―これまでの取組によって、どのような効果があったと評価されていますか? また、今後は?

    (狩野)尾瀬国立公園は、1996年に66万人と利用のピークを迎え、その後は右肩下がりの状態が続いています。先日公表された2022年度の入山者数は16万3000人でした。もちろんコロナの影響もあるでしょうが、ピーク時の4分の1以下まで減少しています。 現在、来訪客の減少によって観光事業者の経営が苦しい状況にあり、村としても観光客の来訪を回復させていかなければなりませんが、高度経済成長期のオーバーツーリズムによって環境破壊や渋滞などの問題を招いた歴史を繰り返してはなりません。今回のゼロカーボンパーク登録によって、域内では「環境」と「暮らし」の両面から、50年、100年というスパンで考えていこうという合意ができつつあると感じています。 日本の自然保護運動の原点......これは尾瀬ならではのオリジナリティだと思います。他の国立公園も、それぞれの独自性を発揮するような形で、ゼロカーボンパークをみんなで盛り上げていくことが大切だと感じています。

    ―「サステナブルな観光地」を目指す全国の自治体・DMOの方々に向けてメッセージをお願いします。

    (狩野)脱炭素化は、世界共通の重要課題です。私たちも、「ゼロカーボンパーク第1号」となった乗鞍高原など先進地の視察を行って意見交換をしたり、地元住民の声を聞いたりすることを通じて、今後の取組に活かしていこうと考えています。サステナブル・ツーリズムの取組を日本中で進めるために、一緒にがんばっていきましょう。

  4. サステナブル・ツーリズムとは. 近年サステナブルツーリズムという概念が大きな広がりを見せています国連世界観光機関UNWTOによればサステナブルツーリズムとは訪問客産業環境受け入れ地域の需要に適合しつつ現在と未来の環境社会文化経済への影響に十分配慮した観光を意味します言い換えれば旅行者観光関係事業者受け入れ地域にとって、「環境」「文化」「経済の観点で持続可能かつ発展性のある観光を目指すということです。 地域を訪問する旅行者が急増する中で、観光が地域社会・経済に与える効果とともに、過度に旅行者が集中する地域においては、自然環境やそこで暮らす人々の生活に与える問題などの負の影響も明らかになってきました。

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  5. 2020年1月20日 · 日本に誘致できる案件のリサーチや支援、開催に向けたコンサルティングを行う誘致推進グループと、MICE誘致に向けたブランディングなどの戦略を立てる市場戦略グループの2チーム体制で運営しています。 「私たちは2020年までに、アジア、環太平洋地域全体で1年間に開催される国際会議のうち、30%を日本で開催することを目標に誘致活動を行っています。 しかし2020年はオリンピック・パラリンピックの影響により、国際会議を東京で開催することが難しい状況です。 そのため、地方を含め日本全体での開催に向けた誘致活動を行う必要があります」(板垣) 関連記事を読む. ラグビーからオリパラへ、メガイベントを契機とした地域プロモーションの戦略(JNTOマーケティング研修会テーマ5 ※講演資料の一部掲載)

  6. 2024年3月12日 · 2024年3月12日. インタビュー(JNTO・有識者) 受入環境整備 外国人目線 情報発信 自治体・DMO 高付加価値. 高付加価値旅行者の潜在的要望を読み解くガイドの存在. 全国で、訪日外国人旅行者の消費額拡大や地方への誘客を促進するためにさまざまな取り組みが行われています。 特に、知的好奇心が強くその土地ならではの本物の体験を志向し、結果としてそれに見合う消費が期待できる、高付加価値旅行者に注目が集まっています。 そして、高付加価値旅行者の潜在的要望や興味関心を読み解き、臨機応変に、単なる情報でなくストーリーで魅力を伝えることができるガイドの重要性が高まっています。

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