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主旨. 「日本の自然を描く展」は、美術の啓蒙、普及を目的とし、絵を描く人たちを主な対象として毎年開催しています。. 本展は、絵を描くことを職業としている人や趣味で描いている人たちを区別することなく、絵を描くことが好き、楽しいと思っている ...
- 上野・精養軒3階 桜の間
- 2013年8月6日 (火) 13:00 〜 14:30
2009年3月15日 · 大原美術館賞 淺井 裕介 「人」「今日は今日」「植物」 220.0 ×158.0 ,13.6×8.3 ,158.0×189.0 ペン・カラーインク・マスキングテープ・紙ほか
このたび「第36回日本の自然を描く展」審査会が行われ、受賞作品が決定しました。. 今年の応募数は2,483点、そのうち入選作品は1,845点となりました。. 上野の森美術館での展示は、8月2日 (水) 〜 8月21日 (月)に、4期に分けて開催いたします。. 詳細は展覧会 ...
とても透明感のある作品です。谷底の池とその周りには様々な植物が生い茂っています。池の周りで草や木の枝葉が揺らいで、水面にも映ります。淡いぼかしの効いた筆触で、池から立ち上る柔らかな気配のようなものが描き留められています。
第29回 入賞者展. 会期:2012年4月28日 (土) 〜 5月10日 (木) 会場:上野の森美術館 ギャラリー. 作家:瀬島 匠、呉 梨沙、長谷川 大、中村 光夫、藤下 覚、坂口 竜太. ⇒ 第29回 上野の森美術館大賞展はこちら.
VOCA賞. 三瀬 夏之介. 「J」. 墨、胡粉、金属粉、金箔、染料、アクリル、和紙. 「J」に寄せて. 世界にとって今がとても重要な時期なのだろうという直感がある。. 20年、30年後から今を眺めたとき、とても大きな転換点だったのだな、とみんなが思うに違い ...
花瓶の植物、お茶を飲む女性、花柄のテーブルクロスなどが薄闇の中からぼんやりと立ち現れてきます。すべてのモチーフが同系色で混じり合って一体となり、植物と人物、描いている画家の「内なる対話」を感じさせます。