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2024年3月8日 · JNTOでは今後もタイからの訪日旅行の促進に向けて積極的な取り組みを進めてまいります。 「Japan Tourism Award in Thailand 2023」受賞者について. 表彰式の様子. ①「トップエージェント賞」 2022年11月から1年間の間に訪日旅行商品を積極的に販売し、多くのタイ人旅行者を日本に送客した旅行会社や、特色のある旅行商品の造成に熱心な旅行会社を表彰。 今回の受賞者は、高付加価値商品、募集型ツアー、FIT商品、インセンティブツアー等の旅行商品を販売するバンコクの旅行会社に加え、地方都市（チェンマイ）の旅行会社等、合計40社。 ②「特別賞」 訪日旅行の促進に貢献した旅行関連コンテンツを発信している1者を表彰。 添付資料. ※別紙は以下よりご確認ください。
- ウェブサイト、Snsの運営
- 訪日旅行商品造成・販売促進
- 市場調査・マーケティング
一般消費者向け情報発信 タイ語ウェブサイト、SNSの運営旅行博覧会主催・参加 訪日旅行博の主催及びタイ国内の主要な旅行博覧会等に参加し訪れる方々に日本の観光宣伝を行っています。BtoBサイトの運営 タイ旅行会社向けに、日本の登録セラー情報を公開しマッチングを図るBtoB向けウェブサイトを運営しています。タイ旅行会社向けセミナー実施 タイ旅行会社に訪日観光に関するセミナーを実施し、最新観光情報の提供や観光資料の提供により、訪日旅行商品造成及び販売を促進します。旅行商談会 タイの旅行会社と日本の旅行業関係者との商談会の場を設置し、新しい旅行商品の開発を促進しています。訪日旅行博の開催 一般消費者向けの訪日旅行博を開催しタイ旅行会社が商品を販売する機会を提供しています。市場調査 タイの社会状況、観光動向に影響を及ぼす事象について調査を行い、タイの旅行市場を把握することにより、的確なマーケティング戦略に役立てています。アンケート調査の実施 SNSを活用した消費者アンケートや、旅行会社へのヒアリングにより、タイの訪日旅行市場動向をいち早くキャッチし、日本の皆様にお届けしております。タイ市場の基礎情報. タイ市場基礎データ. タイ市場外国旅行の動向 （PDF） タイ市場動向トピックス. 2023年. 2022年. 2021年. 2020年. 2019年. 2018年. タイ市場動向トピックス2023年11〜12月. タイ市場動向トピックス2023年9〜10月. タイ市場動向トピックス2023年7〜8月. タイ市場動向トピックス2023年5〜6月. タイ市場動向トピックス2023年3〜4月. タイ市場動向トピックス2023年1〜2月. タイ市場のお知らせ. 2024年3月15日. 報道発表 東南アジア タイ 高付加価値. JNTOが「Virtuoso Asia 2024 Award」にて「Most Engaged Partner」を受賞！ 2024年3月8日.
2021年3月15日 · こちらの連載記事では、JNTOの賛助団体・会員向けに毎週お届けしている、海外事務所より寄せられた現地の最新市場動向や各種調査報告に関してのメールマガジン（＝JNTOニュースフラッシュ）の一部を抜粋して掲載。 今回はバンコク事務所の活動をご紹介し、バンコク事務所発の記事から「バンコク事務所新規赴任者によるタイ入国・隔離体験記」を掲載します。 ※当記事の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使⽤を固く禁じます。 目次. JNTO海外事務所の活動【バンコク事務所】 バンコク事務所新規赴任者によるタイ入国・隔離体験記 インバウンド事業を支援するJNTOの各種取り組み. 今回の記事では、 タイ・バンコク事務所 の活動の一部をご紹介します。
タイ市場マーケティング戦略. 全体方針. 海外旅行経験者の 約7割が未訪日である一方、訪日旅行経験者の7割超がリピーター であるという特性を踏まえ、新規訪日層の開拓とリピーターの再訪需要の拡大を目指す。 タイでは見られない四季折々のコンテンツに対する評価が非常に高いことを踏まえ、特に地方の「温泉」「自然」「食」を中心としたコンテンツをオンラインで発信するとともに、旅行博でも中心要素とし、 リピーターを中心に旅行消費額単価向上と地方誘客を促進する。 日本・タイ双方の旅行関係者との連携を強化し、季節感と地方の多様な魅力を備えた旅行商品の造成・販売を促進するためのセミナーや商談会を実施する。 ターゲット. 訪日経験者 20～40代 世帯可処分所得上位41～80％（10～30万円/月）
自国民の日本からの入国について、ワクチン接種証明書等の提示、入国初日にタイ政府に認定されたホテル等にてPCR検査を受け、陰性が確認されるまで待機する必要があるほか、入国後5日目に抗原検査キットで自己検査を実施しタイ保健当局に報告する必要がある。 5月以降は陰性証明の不要やワクチン接種者に関しては行動制限、入国後の検査なしなど、水際対策が緩和される予定。 日本への直行便は、2022年5月も引き続き大幅な運休・減便となっている。 3-4月の主なプロモーション活動. SNSでの情報発信 (継続)
タイ訪日旅行市場の可能性. 国際線の運航再開後、いつ訪日したいか. JNTO発 外客攻略のヒント. インバウンドが難しい状況に置かれている一方で、本稿を執筆している3月中旬現在では、20年12月に発生した第2波が鈍化したことを背景に、タイ国内旅行は回復基調にあるといえる。 グーグルのキーワードプランナーを活用し、タイ語で「旅行」を意味する「เที่ยว(ティアオ)」を含む単語の検索ボリュームを調べたところ、2月は約63万検索と1月に比べて38%増加し、3月も続伸傾向にある。 4月のソンクラーン(旧正月)期間中の宿泊予約も好調で、OTA(オンライン旅行会社)では評価が高いホテルから順に売り切れが続出するなど、タイ人の旅行需要自体は衰えていない。
