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想定する浸水深さに応じて一部の箇所では水深6mの水圧に対応できる浸水防止機(従来は2m対応)へ更新・設置を進めているほか、駅出入口では既存構造を利用して止水板の嵩上げや完全防水化を行っています。
全防水化を実施するほか、坑口、地上駅、変電所等への浸水対策を推進する。 ウ 停電によって駅間に停止した列車を最寄駅まで走行可能とするための非常用 走行バッテリーを整備する。銀座線の車両に搭載を進めるほか、その他の路線
ニュースレター. 平成26 年11 月5日. 「大規模水害への備え」編. より安全な地下鉄へソフト ・ハード面の浸水対策をご紹介. 東京メトロでは、自然災害及び事故の発生に備え、防災意識の高揚及び災害や事故発生時の対応力の向上を図るため、毎年、防災週間に合わせて訓練を行っています。 今回は、8 月29日に実施した大規模水害に対する訓練をはじめ、ソフト・ハード面の対策など水害への備えについて紹介します。 大規模 水害に備えた対策本部設置運営訓練. 24年 10月、ニューヨークに大きな被害をもたらしたハリケーンサンディは、州が作成したタイムライン(※) により人的被害を最小限にとどめることができたといわれております。
激しい雨のときなどは、駅出入口をふさぐ止水板や防水扉、換気口をふさぐ浸水防止機、トンネルをふさぐ防水ゲートを使って水の流入を防ぎ、地下が洪水にならないようにしています。
勢いよく大量の水が覆い被さるも、完全防水型の扉が、地下への水の侵入を防ぎます。 文字通り「バケツをひっくり返したような雨」でも万全なメトロの浸水対策です。
全防水化を推進するほか、坑口、地上駅、変電所等への浸水対策を推進する。ま た、併せて総合指令所からの既設防水ゲートの遠隔操作化も推進する。 ウ 停電によって駅間に停止した列車を最寄駅まで走行可能とするための非常用
【 防水ゲート設置(閉扉)の流れ】 これから、梅雨の時期に入ります。 日ごろから訓練を実施し異常時に備えるとともに、 昨今のゲリラ豪雨や大規模水害に対して想定浸水深に応じた出入口の防水対策、新たな防水 ゲートの設置等ソフト・ハード両面で対策を進めています。 【 東京メトロの浸水対策】 想定浸水深. 現在7箇所に設. に応じた出入置されている防口の完全防水水ゲートを平成化を平成24年度から開始。 24年度から新たに5箇所設置. 25年度末現在、箇所中するため、平成. 412 25. 25年度は設計箇所完了。 平に着手。 平成34成34年度に完年度に完了す了する予定です。 る予定です。 新型浸水防止機の更新・設置工事を平成23年度から開始。 25年度末現在、511機中313機完了。