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  1. www.jnto.go.jp › inbound_market › topics_all_2401-02市場動向トピックス

    航空会社と連携した共同広告事業 2023 年8 月から2024 年2 月、全日本空輸、日本航空、海南航空、四川航空、天津航空、Ctrip と連携し、WeChat微信)、Weibo(博)各連携先の公式ウェブサイト、SNS アプリで記事や広告を掲載した。また、OTA

  2. www.jnto.go.jp › inbound_market › topics_all_2305-06市場動向トピックス

    Instagramのオンラインバナー. Kakao Momentのオンラインバナー. 中国】 2023年5月の訪日中国人数は、対2019年同月比82.2%減の134,400人であった。 2023年6月の訪日中国人数は、対2019年同月比76.3%減の208,500人であった。 日本行きの海外旅行制限措置があるものの、日本と中国双方の水際規制緩和の影響もあり、訪日外客数は増加している。 上海=成田間の増便、広州=成田間の増便、深圳=羽田間の新規就航などもあり、日本への直行便数は前年同月に比べ回復傾向にある。 5-6 月の主なプロモーション活動. 旅行目的地としての日本に対する認知・興味を向上させることを目的に、中国市場公式微(WeChat)で情報発信を継続的に実施している。

  3. スマートフォン向け観光情報アプリ「Japan Official Travel App」は、訪日外国人旅行者の快適な「旅ナカ」の実現を支援すべくさまざまな情報を発信してまいりましたが、 民間企業による多言語での観光情報提供サービスも増加している中、 2023年9月末に ...

    • 爆買いからスモールラグジュアリーへ】アフターコロナにおける中国人の観光スタイル
    • 漢服と打卡の共存】中国の伝統文化と若者のsns文化
    • 地域やdmoの皆様へ】観光コンテンツの磨き上げと、継続した情報発信を

    ―中国市場の特徴は?

    「中国市場は、2015年に韓国からの訪日客数を抜き最大の訪日客送り出し国となっています。訪日客数の記録を毎年更新し、2019年には年間の全訪日客の30.1%にあたる959万人(*1)が訪日しました。 また、訪日外国人旅行消費額でも、2019年には全訪日客の36.8%にあたる1兆7704億円で国・地域別で第1位(*2)。1人あたりの旅行支出は21万2810円で、豪州、英国、フランス、スペインに次いで第5位(*2)でした。特徴的なのは旅行支出のうち、51.1%を買い物に費やしている点(*2)です。爆買いブームは一時期と比べると少なくなりましたが、日本製品に対する信頼は相変わらず高く、日本での買い物は人気を博しています。 広州事務所が所管するエリアの中心である広東省は、2019年には推定100万人以上が訪日。北京、上海に比べるとまだ少ないものの伸び率は高く、コロナ禍以前ですが今後のポテンシャルが期待されています」 *1:JNTOの「訪日外客統計」 より *2:観光庁の「2019年訪日外国人消費動向調査(PDF)」 より

    ―中国人に人気の観光スタイルは?

    「中国人観光客は大型バスで移動し、爆買いするイメージが強いかもしれません。確かに、他国と比べて団体ツアーの利用率が高く、来訪目的を『観光・レジャー』に限ると30.3%となり、ベトナムに次いで2番目に高い結果(*3)でした。また、訪問地も全体ではゴールデンルート上の大都市がまだまだ多い状況です。 しかし、経済的に発展している沿海部と近年急激に伸びている内陸部、また省(区・市)や都市ごとでも観光スタイルや訪問地の傾向は異なり、全体的にFIT化や興味関心の多様化も進んでいます。コロナ禍の影響もあり、今後は中国人観光客に対するイメージは変わっていくかもしれません」 *3:観光庁の「2019年訪日外国人消費動向調査(PDF)」 より

    ―コロナ禍の中国の状況は?

    「社会的な変化といえば、衛生意識はコロナ以前に比べて高まったと思います。地方によっても違うようですが、少なくとも広州ではマスク着用は当たり前、消毒・手洗いも以前より普及している状況です。 中国国内の旅行にも変化が出てきています。観光スタイルとしては、マイカーやレンタカーを利用したドライブ旅行に加え、専用車を手配した小規模オーダーメイドツアーが増加。旅行目的地では近郊の自然が豊富なエリアに加え、シルクロード沿いの甘粛省、青海省のある西北地区や、雲南省、貴州省、海南省のある中国南部が流行。宿泊施設としては、衛生管理の行き届いたスモールラグジュアリー系などが人気です。大人数で密集したところへ旅行するより、少人数でのんびりする。多くの場所を周るより、1箇所をゆっくり楽しむ。こうした考えから、大都会ではなく自然豊かな場所や郊外が旅行先として選ばれています。これらの傾向は、アフターコロナの海外旅行にも影響を与えそうです」

    ―中国人が使用するSNSは?

    「皆様ご存知かと思いますが、Weibo(微博・ウェイボー)、WeChat(微信・ウィーチャット)といった中国独自のSNSをよく使用します。WeiboはTwitterやFacebookのように、個人から多くの人に向けて発信するSNS。WeChatはLINEのように、メッセージのやり取りに使用するメッセンジャーアプリです。JNTOでもWeiboとWeChatの公式アカウントを持っており、観光情報を定期的に情報発信している他、消費者投稿キャンペーンなどを実施しています 」

    ―中国人のSNS利用の特徴は?

    「中国のミレニアル世代やZ世代の間では、よく『打卡(ダーカー)』をします。『打卡』とは元々、職場でタイムカードを通して出勤時間を記録することを指していましたが、現在では意味が拡大され、体験したり訪れたりしたことをSNSで記録・発信する意味も持つようになりました。 たとえば人気の観光地へ旅行をして、写真や動画を撮影してWeiboにアップする際に『打卡』をします。旅行以外にも、勉強やトレーニングなどの記録をネット上に公開する時にします。自分が体験したことを友達と共有したい想いのあるミレニアル世代やZ世代には、『打卡』は欠かせないのです」

    ―最近の中国で人気のコンテンツは?

    「近年全国的に人気になっているもののひとつに『漢服』があります。人気ドラマの影響もあるようですが、いわゆる満州族の『旗袍(チャイナドレス)』ではなく、漢民族王朝時代の伝統衣装です。これを着て写真を撮るのが非常に流行しています。昨年の国慶節に西安を訪れた時も、いたるところで唐王朝時代を中心とした歴史文化が打ち出され、若い女性を中心に漢服を着て街を歩き写真を撮る人が多くいたのが印象的でした。この経験から私が感じたのは、中国は経済的に豊かになり、以前よりも自分たちの伝統文化に誇り持ち、重んじるようになってきた点です。これは今後の訪日の参考になるかもしれません。 たとえば2020年12月、広州の複数のショッピングモールで行われた国際ショッピングフェスティバルの中で、日本をテーマにしたモールをJNTO広州事務所でお手伝いをした時のことです。モール側が日本と中国の文化交流を表現するということで、平城京の朱雀門などを復元し展示したところ、来場者にとても人気でした。唐の時代の文化は中国ではほとんどありませんが、当時の日本へ入ってきた唐の文化は、今の日本に残っているということです。自国の文化探究に...

    ―最後に、地域の方々へのメッセージを

    「まだまだ先が見通せない中ではありますが、このコロナ禍でも中国市場の日本人気は落ち込んでいません。JNTOの調査や他社調査でも『コロナ回復後に行きたい国・地域』として日本は軒並み首位を獲得しています。イベント出展時でも日本に対する興味関心が高いと肌で感じています。これを維持するためにも、継続的な情報発信が必要だと思います。 一方で、中国では近年、観光地の開発・整備が進み、国内の観光コンテンツのレベルは非常に高くなってきています。アウトドアのアクティビティもダイナミックな自然も中国にはたくさんあるため、日本でしか見られない、体験できないプラスαの提供が必要です。日本のプレゼンスを維持し、コロナ回復後の旅行先として選んでもらうために、継続的な情報発信とともに、今だからこそできる観光コンテンツの磨き上げにもぜひ取り組んでいただきたいです。 なるべく人混みを避け、ゆっくりとした滞在を好む傾向は、日本の地方にこれまで以上に商機があると感じています。JNTOと一緒にコロナ回復後に向け、中国人の期待感を醸成していきましょう」

  4. 旅行目的地としての日本に対する認知興味を向上させることを目的に中国市場公式微信WeChat)等で情報発信を継続的に実施している5月は中国でも話題になった日本のアニメ映画に登場する地域の紹介等を通して日本各地の情報を配信した

  5. www.jnto.go.jp › inbound_market › Topics_all_2107-08w場動向トピックス

    国際的な人の往来再開に向けた段階的措置として11 月30日から運用が開始された「レジデンストラック」及び「ビジネストラック」は、2021 年1 月14日、緊急事態解除宣言が発せられて以降運用停止となり、宣言解除後も当分の間は停止が継続されている。 自国民の日本からの入国については、14日間の施設での隔離が求められている。 日本への直行便は、7-8月も引き続き大幅な運休・減便であった。 7-8月の主なプロモーション活動. 7 月19 日~30日の間、「日本好礼相赠活动进行中(多. 彩な日本のプレゼントキャンペーンを実施中)」と題したプレゼントキャンペーンを実施した。

  6. 内陸部在住 の女性が友人たちにアドバイスをもらいながら初めて訪日旅行ゴールデンルート中心をするというストーリーの動画の広告を微信WeChat)・微博Weibo)・抖音Douyin/中国版TikTok当地の有力媒体やKOLのアカウントから配信し延べ約6,800万回のインプレッション数約4,080万人のリーチ数約73万7000回のクリック数を記録した3月24日から25日にかけて、成都市内の主要ショッピングモールの一つである成都伊藤洋華堂双楠店において開催された第10回成都ジャパンブランドにVJブースを出展し、1万人を超えるブース来訪があった。 浴衣試着体験には大勢の希望者が集まり、子供連れを中心に好評を得た。 中国市場における訪日マーケティング戦略を公開しています。