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1986 年東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程博士課程を修了。 理学博士。 東京大学理学部附属素粒子物理国際センター助手、 同大学宇宙線研究所助手、 同研究所教授などを経て、2008 年に東京大学宇宙研究所所長に就任。 また、2020 年10 月より、 第25期日本学術会議会長に就任。 1998 年に、 それまでそれ自体に質量がないといわれてきたニュートリノについて、わずかながら質量があり姿を変えることを発表した。 2015 年ノーベル物理学賞を受賞( 授賞理由:ニュートリノが質量を持つ事を示す、 ニュートリノ振動事象の発見)。 出口 祥啓(でぐち よしひろ) 徳島大学大学院 社会産業 理工学研究部 教授 分光学分野の第一人者として、 積極的に会議の誘致や開催を行っている。
2024年3月22日 · 低出生体重児などにおいて、胎児期・乳児期のストレスや栄養環境などが成長後の健康や生活習慣病の発症リスクに影響を及ぼすという学説であるDOHaD研究の第一人者。 日本DOHaD学会理事長として国際DOHaD学会2027の浜松への誘致に成功し日本初開催に導く。 植松 美彦（うえまつ よしひこ） 岐阜大学 工学部 教授（工学部長） 機械工学、材料強度学などを研究し、多くの学会にて要職を務める。 2023年11月に広島で開催された金属疲労の国際会議 (FATIGUE) 2022+1においては誘致委員会の副会長として同会議の誘致に努め、日本初開催へと導いた。 ※各アンバサダーの略歴については別紙参照. MICEアンバサダープログラムの概要.
期・若年成人）世代がん患者に対する妊孕性の問題について議論する公式の場がなかったことから、鈴木教授が中心となって 2012 年に日本がん・生殖医療学会を設立し、理事長として積極的にがんサバイバーシップ向上を志向した活動を進めている。
東京大学 大学院工学系研究科 教授. 脳型情報処理のエレクトロニクスと電波を利用したイメージングの分野に長年携わっており、国内学会では日本神経回路学会(JNNS) 会長や電子情報通信学会(IEICE)エレクトロニクスソサイエティ副会長、国際学会ではアジア太平洋ニューラルネットワーク学会会長、IEEE地球科学とリモートセンシング学会理事などを歴任。 すでにいくつかの国際会議誘致・開催を実現しており、ノウハウと経験が豊富である。 森 孝雄(もり たかお) 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 WPI国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 グループリーダー&MANA主任研究者.
日本脳神経外科学会 理事長. 2003 年、 東北大学脳神経外科の教授となり、2012年より東北メディカル・メガバンク機構医療情報ICT 部門長、2013年より東北大学病院臨床研究推進センター副センター長・バイオデザイン部門長を兼任している。 平成25 年度「 情報通信月間」 総務大臣表彰や平成26年度文部科学大臣表彰「科学技術賞 研究部」 を受賞。 2019 年には東北大学病院病院長に就任した。 病院長として若手の人材育成にも力を入れており、 次世代の国内主催者への啓発活動に期待できる。 また、日本脳神経外科学会の理事長を務めるだけでなく、日本脳卒中学会や日本脳卒中の外科学会などでも理事を務めているため、 当該分野の国際会議誘致・ 開催に関わる影響力は非常に大きい。
東京大学大学院工学系研究科教授、東京大学工学部長、東京大学大学院工学系研究科長、2017年に東京大学大学執行役・副学長を経て、2022年独立行政法人大学改革支援・学位授与機構理事、また、東京大学名誉教授に就任。 2023 年10 月より、第26期日本学術会議会長職も担う。 日本学術会議では分科会の委員長として「未来の学術振興構想(2023 年版)」を取りまとめ、2023 年9月に提言を公表している。
東北大学 大学院工学研究科 教授 触媒化学分野の教育・研究に長年関わってきており、特に二酸化炭素、天然ガス、バイオマスなど資源変換 の化学に関わる固体触媒の開発で高い業績を上げている。 同分野において国内外問わず幅広い人脈を 築いている。 触媒は様々な分野との関りが強いため他領域の研究者等への広報活動に繋がることが期待される。 ※MICE アンバサダープログラムの詳細についてはこちらのウェブページを参照ください。 https://mice.jnto.go.jp/ambassador/ambassador-news.html.
